首都圏の私鉄各社の鉄道車両整備と点検を行う堀江車輌電装株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:堀江泰、 03-5213-4728、以下堀江車輌電装)は、6月25日(日)に開催された、川崎市立中央支援学校の在学生・卒業生を対象にしたバスケットボール教室「川崎市立中央支援学校分教室 親の会はちみつ主催 バスケットボール教室」に、運営協力しました。協力団体の支援を依頼したほか、当日のプログラム内容の検討、実施サポートなどを行いました。




 バスケットボール教室では、ドリブル・パスの練習、シュート競争、ミニゲームなど本格的な練習を実施しました。同教室の在学生・卒業生29人が参加し、選手と一緒にプレーして汗を流しました。同教室は、「世界レベルの選手とバスケットをしよう!」をテーマに掲げました。はじめてバスケットボールに触れる参加者だからこそ技術力の高い選手に教えてもらうことが重要であると考え、知的障がい者バスケット全日本チームのコーチや横浜のバスケットボールクラブチームのコーチの協力で実現しました。

   参加者からは、「世界レベルの選手とバスケットができて貴重な体験だった」「選手やコーチの教え方が分かりやすかった」という声が上がりました。見学者からは、「子どもたちがあんなに楽しそうに運動をする姿を初めて見た」「子どもたちの表情を見ていたら私もやりたくなってきた」という感想がありました。 日本FID(知的障害者)バスケットボール連盟スタッフの小川直樹氏は、「障がいのあるお子さんでも、本格的な練習を体験することで、それができてもできなくても、『やってみよう!』という一歩になる。今日はそんな一日になったと思います。」とコメントしました。

 この取り組みは、堀江車輌電装の障がい者支援事業部による障がい者支援の一環となります。当社の障がい者支援事業部は、スポーツを通じてルールや協調性を学び、障がい者を含めた全てのひとが共に成長できる環境づくりを目指しています。障がい者支援の取り組みを行う団体や特別支援学校をはじめとする教育機関との連携を広げ、スポーツをキーワードにした体験教室や講演、研修を今後も展開していく予定です。  


<イベント実施概要> 
イベント名:川崎市立中央支援学校分教室 親の会はちみつ主催 バスケットボール教室
開催日時:6月25日(日)9:00~12:00
開催場所:神奈川県川崎市立聾学校
参加者:神奈川県川崎市立中央支援学校分教室 在学生・卒業生
参加人数:29人(知的障がい・発達障がい)
主催:神奈川県川崎市立中央支援学校 分教室 親の会はちみつ
共催:堀江車輌電装株式会社
協力:日本FID(知的障害者)バスケットボール連盟
    横浜メイジャーズ(日本FIDバスケットボール連盟 男子チーム)
内容:ウォーミングアップ、ドリブル・パスの練習、シュート競争、ミニゲーム 





【会社概要】
堀江車輌電装株式会社
■本社     〒102-0073 東京都千代田区九段北1-3-2 大橋ビル5階
       電話  03-5213-4728  ファックス03-5213-4729 (平日9:00~18:00)
■日高作業所 〒350-1253 埼玉県日高市台462-1 西武鉄道株式会社 武蔵丘車両検修場内
■横浜作業所 〒227-8540 神奈川県横浜市青葉区恩田町704東急テクノシステム株式会社 長津田工場内
設立     1968年6月18日    
資本金    1,000万円       
代表取締役 堀江 泰
ウェブサイト http://horie-sharyo.co.jp/ 
事業概要  鉄道車両の整備・改造・点検、労働者派遣事業、有料職業紹介事業、ビルメンテナンス事業


【本リリースに関するお問合せ先】 
堀江車輌電装広報事務局:田熊・田村
TEL:03-3798-2172 
FAX:03-6809-3969  
Mail:horie-sharyo@demi-pr.com  






情報提供元: Dream News