『越境まちづくり事業』を加速するための『クラウド型不動産投資ファンディング・レンディング』活用へ向けた提携パートナー募集のお知らせ

建築プロジェクト・マネジメントを専門とするインドネシア現地法人 ミトラ国際インドネシア（本社：ジャカルタ：代表取締役　アグン ブディ ハルタント、日本駐在員事務所：福岡市、以下MKI）は、一般消費者が海外不動産投資に参加できる『クラウド型不動産投資ファンド』を活用した『越境まちづくり事業』モデルの導入を検討しており、2017年6月30日からMKIと『越境まちづくり事業』のスキームを共同開発し、共同運営できる提携パートナー会社を募集開始しました。
MKIでは2017年9月中を目標に、インドネシア（特にジャカルタ首都圏）での『越境まちづくり事業』を加速させるための『建築・不動産プロデュースを行う日本法人』（仮称：JPID）設立に取り掛かっています。ジャカルタ首都圏では、知日派のデベロッパーが住宅開発案件を企画中で、その他、ジャカルタのスタートアップ企業や起業家が日本からの投資を募っており、今回は、その需要に応えるため新しいビジネス・スキームを開発します。
新事業計画では、『日本の魅力的な経営資源を活用しながらインドネシアでのプロジェクトを加速させる』というミッションのもとで、下記２と３のビジネス・スキーム構築のために、アセットマネジメント業務やクラウド・ファンディング業務、クラウド・レンディング業務を担う提携パートナーの募集を行います。
　
■　『越境まちづくり事業』のビジネス・スキーム

１．不動産投資を行う日系企業が現地法人を設立し、MKIがプロジェクトマネージャーの役割でインドネシアでの事業開発に参画するモデル
２．一般消費者が出資者となる『クラウド型の不動産投資ファンディング・レンディング』のシステムを活用し、MKIの日本法人がその資金を活用して、MKIと共同してインドネシア事業開発を行うモデル
３． MKI（あるいはMKI日本法人）が日本企業、金融機関からの海外事業資金貸付を受け、それを活用して独自にインドネシア事業開発を行うモデル

この『越境まちづくり事業』では、インドネシアでの生活環境改善プロジェクト（主に住宅・都市・環境・エネルギーの分野）を通して、様々な社会課題を解決でき、事業収益（売却益、運用益）を得て、出資者である日本の消費者へ分配していくものです。今後30年以上続くインドネシアの拡大する消費マーケットを日本の金融マーケットに取り込み、両国で利益を享受できるコンセプトです。
現在、MKI日本駐在員事務所では日本法人設立と新事業計画のために、公的機関や入居しているFUKUOKA growth nextなどの協力を仰ぎながら、『越境まちづくり事業』を進めています。

◎参考ページ

『ジャカルタの都市環境リゾート化プロジェクトへの参加者募集』
http://www.jp-id.com/crossborder/CBD_Labo20170601.html

『プレスリリース2017年6月26日：建築・不動産プロデュースを行う日本法人設立へ向けて』
http://www.mitra-kokusai.com/MKI_PRESS20170626.pdf

『越境まちづくり事業』
http://www.jp-id.com/crossborder/CBD_OverView2017JUN.html

『FUKUOKA growth next』
https://growth-next.com/

【会社概要】
会社名：インドネシア現地法人　ミトラ国際インドネシア（ PT.Mitra Kokusai Indonesia ）
代表者：代表取締役　アグン　ブディ　ハルタント、日本代表CEO　藤 本 健 生
・ジャカルタ本社 所在地：Ruko Taman Kebalen Indah Blok 6-1 No. 25 RT.07 RW.16, Kebalen, Babelan, Bekasi, West Java, Indonesia　TEL：+62 21 2201 2808
・日本駐在員事務所 所在地：福岡市中央区大名2-6-11 FUKUOKA growth next 1F　　TEL：050 3074 3105
・ＵＲＬ：http://www.mitra-kokusai.com/・E-Mail：pro@mitra-kokusai.com
・事業内容：インドネシアに特化したプロジェクトのデザイン、エンジニアリング、コンサルティング、デベロップメント
◎本リリースへのお問合せは下記（担当者：斎藤）まで。
http://www.mitra-kokusai.com/jp/contact/sformmail.php



情報提供元： Dream News