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2017年6月12日、太陽光パネル大手ジンコソーラージャパンはQuantum Group傘下のQuantum Power GKと187MWのモジュール供給協議を締結したと公表した。
Quantum Groupは再生エネルギー業界のリーディングカンパニーで、プロジエクト開発、工事、融資、工事請負いと資産管理をしている、世界では4GWのプロジェクトに運営サービスを提供している。枠組み協定によって、ジンコソーラージャパンはQuantum Power GKが茨城県、群馬県と三重県3つのプロジェクトに187MWの高効率JKM275PP-60-Jモジュールを提供する。
その中で、三重県のプロジェクトはQuantum Power GKの最大総合再生エネルギープロジェクトとなって、東京から330キロメートルの三重県の松阪市に設置する。そのプロジェクトの年間発電量約127500MWh、一般の家庭約9万世帯の電力需要を賄うことができる。発電所は2017年7月から施工し、2018年11月完成する予定。ジンコソーラージャパンは3つプロジェクトのEPC担当者と納品協定を締結し、2017年第4四半期から納品予定となる。
「太陽光発電業界のリーディングカンパニーのジンコソーラーと協力関係を築けることは大変喜ばしいことです。我々はこれからサポート企業を探し、信頼できるパートナーと協力して、我々の太陽光発電顧客に最大価値を提供します。」と Quantum Power GK日本代表取締役Lluis Torrentがコメントした。
「Quantum Power GKと協力できて、大変喜ばしいことです。今回の協力は日本市場の影響力が増し、日本顧客へのサポート力をさらにアップしました。」とジンコソーラーグローバルセールスGener 苗がコメントした。
ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国・地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2016年12月31日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、シリコンインゴットとウエハーで5GW、太陽電池で4GW、太陽光発電モジュールで6.5GWの年間総発電容量がある。ジンコソーラーはまた中国国内で電力を販売しており、2016年3月31日時点で、約1007MWの太陽光発電プロジェクトをグリッドに接続、稼働しております。
ジンコソーラーは中国・江西省と浙江省、新疆省、マレーシア、ポルトガル、南アフリカに6つの生産施設、中国(2)、イギリス、ブルガリア、ギリシャ、ルーマニア、アラブ首長国連邦は、ヨルダン、サウジアラビア、クウェート、エジプト、モロッコ、ガーナ、ケニア、コスタリカ、コロンビア、ブラジルとメキシコに18の世界販売オフィス、日本(2)、シンガポール、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリアや南アフリカに15の海外子会社を持ち、従業員計1万5000人以上を雇用しております。
住所:103-0026東京都 中央区日本橋兜町13番2号 兜町偕成ビル本館9階
代表電話:03-6661-0899
FAX番号:03-6661-0129
ホームページ:http://www.jinkosolar.com/index.html?lan=jp