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バブルサッカー用のバンパー・体操用エアーマットの販売をしている、株式会社おさるの森(本社:大阪市北区)は、業界の中でもいち早く「バブルボール」に注目し、創業から120社以上のレンタル・販売を誇っております。創部3年目の福岡県大牟田市の羽々ジュニアバドミントンクラブ様に弊社のエアーマットを納品したところ、バドミントンの基本練習では行わないような動きができるとのお声をいただきました。
バドミントン上達に関わる練習に、エアーマットはどのように使われているのでしょうか?お話を伺いました。(2017年5月9日)
Q.バドミントンとエアーマット接点と言われると我々も正直イメージが沸かないのですが、今回エアボックス(以下:エアーマット)やエアロールに目をつけた理由は何だったのでしょうか?
A.普段は地域の小学校などの体育館で練習をしており、トレーニングの一環として体育授業用のマットを使っておりました。現在そのマットが使用できなくなってしまったので、何か良いアイテムはないものかとネットで探していたところ、空気の出し入れが可能で、収納や持ち運びができる、おさるの森さんの「エアーマット」を見つけたのがきっかけです。
Q.バドミントンの練習を行う中で「エアーマット」をどのように使われているのですか?
A.主に、サーキットトレーニングとして使用することが多いです。(動画参照)
【動画】https://www.youtube.com/watch?v=2Bj3vfjTYtM
A.僕たちのチームは、バドミントンが上達するのはもちろんですが、「スポーツを行うことへの楽しさ」や「運動能力の高い子を育てる」という事も大切にしています。バドミント競技に付随した練習ばかりをするのではなく、普段しないような動きや遊びを通して、頭を使い、身体の動かし方を知ることで、スポーツ自体を楽しみ上達したいという意欲を持つことを大切にしています。多角的な面からの学びを競技上で活かすことができれば、例え他の競技に移行しても活躍することができますし、バドミントン自体も上達すると考えているからです。
子どもの運動能力は大人がプログラムしたものではなく、子供自身が主体的に動いたものでないと自身の運動体験にならないそうです。動画を見ると一見遊んでいるように見えますが、正にその「遊び」の部分を大切にしています。ハードなトレーニングも別にしておりますので、子供たちの良い気分転換にもなっています。
何より、マットを使っている彼らを見ていて楽しそうなので、購入して満足です。笑
Q.喜んでいただけて私達も嬉しいです。今後はどのような使い方をしていこう、などはあれば教えて下さい。
A.そうですね、実は体操とかも取り入れようかなと思っています。今、僕も勉強中なのですが、バク転とかできたらいいな~とかも考えてますね。
ありがとうございます!体操においての使い方など、これからもどんどん発信していきますね。最後にバトミントンにおける、新しいエアーマットの使い方をご紹介します。
【エアーマット使い方~バドミントン競技編~】
「エアーマット」は、跳んだり跳ねたりすることが中心となるアイテムにも見えますが、ストレッチなどの柔軟運動の際に段差として利用頂くことも可能です。バドミントンであれば、フォロースルーの際に、肩関節の柔軟性が必要だと思うので、肩の可動域を広げるストレッチに使ってみたり、打ち込み後、階段で行うように脹脛や足首のストレッチをするための踏み台として使って頂くも出来ます。
【商品概要】
・商品名:「エアボックス」「エアロール」※空気入れ付き
・レンタル/販売:電話または、HPよりお問い合わせ下さい。
・商品詳細はこちら:http://www.osarunomori.jp
【会社概要】
・会社名:株式会社 おさるの森
・代表者:代表取締役社長 桑原 寛
・所在地:〒530-0031 大阪府大阪市北区菅栄町7-16
・TEL:06-6809-3839
・URL:http://www.osarunomori.jp
・E-Mail:h.kuwahara@hirotrade.net
・事業内容:バブルサッカー用バンパー・体操用エアーマットの販売
【本件に関するお問い合わせ】
・会社名:株式会社 おさるの森
・担当者:リチャードソン・ジェイムス太郎
・TEL:06-6809-3839
・E-Mail:jameshirotrade@gmail.com