今回の提携は、どの企業の戦略においても中心といえる知的財産 (IP) に関して、AOPがアジア市場、特に日本での事業を拡大する足がかりになります。

Article One Partners(下記:AOP)のCEOであるピーター・バンダーヘイデン (Peter Vanderheyden) は、次のように述べています。「今回のIntralinkとの提携と、AOPの定評ある品質および市場トップのサービスにIntralinkという強力なパートナーが得られることをとても嬉しく思っています。日本のクライアントは、特許ポートフォリオや申請方法の質改善、知的財産の研究やIPポートフォリオから価値を生み出せる革新的ソリューションの分野に特に適していると考えています。クライアントにIPビジネスでAOPのサービスを体験してもらうためには、対象クライアントに適切なメッセージをきちんと伝えられるIntralinkの力が極めて重要になります。」

Intralink Japanの知的財産権長兼マネージング ディレクターであるウィル・ジャスプリザ(Will Jasprizza) は、次のように述べています。「アジア市場のパートナーとしてArticle Oneに選ばれたことを大変嬉しく思います。Intralinkは、この地域の使用許諾プログラム管理分野で20年の実績を誇り、そのネットワークは、日本、韓国、中国、台湾の大手メーカーや事業者のIP団体をすべて網羅しています。私たちは、AOPとそのクライアントに明確な結果を残せるものと確信しています。」

AOPとIntralinkは、重要クライアントと共に、6月にオタワで開催されるIPBC Global会議 (http://www.ipbc.com/2017) に参加します。IPポートフォリオの質改善や特許技術の収益化に関心を持つ実業家が、これらの企業と実際に対面できる機会です。



Article One Partnersについて
Article One Partnersは2008年の創設以降、特許データの透明化において革命を起こしてきました。AOPは現在、世界最大の特許研究コミュニティとして、40,000人を超える人々にその研究結果を配信し、またクライアント特許研究に関して5,600件を超える調査を実施したリサーチャーに合計780万ドル以上の報酬を支払っています。AOPは、文書化されていない非特許文献の発掘で異例の成功を収めています。また、フォーチュン100内の17社、フォーブス グローバル2000内の74社、また米国特許申請者トップ10人中7名と提携しています。AOPのクライアント満足度は、90%以上です。

ウェブサイト: http://www.articleonepartners.com


Intralinkについて
イントラリンクは日本企業に対して海外進出コンサルティング、海外製品・新規技術のテクノロジースカウティングサービスを提供します。 また、海外ベンチャー企業のアジア市場参入支援も行います。

お客様が目指すのもの。それが新規海外市場への参入でも、既存の市場の新規事業展開でも、イントラリンクはクライエントの企業目標に沿った最適な戦略を作り上げ、その戦略を実行します。

イントラリンクは、低リスクのモジュラー・アプローチに加え、市場参入および新規技術の分野で国際的なプレゼンスと長年年の実績を誇ります。日本企業が海外進出するにあたっての理想的なパートナーです。海外ネイティブスタッフによる活動と日本国内での日本語対応を組み合わせることにより、海外事業展開につきもののコミュニケーションと文化の壁を取り払います。

ウェブサイト: http://www.intralinkgroup.com/jp/

お問い合わせ先:
英語
Eメール: press@articleonepartners.com

日本語
Eメール: andrew.wilson@intralinkgroup.com
電話: 03-5579-9273




情報提供元: Dream News