東京都千代田区 - 医療コンサルティングを手掛けてきたイーグルマトリックスコンサルティング株式会社は、ウェアラブルデバイスとAIを組み合わせたCALM. ウェアラブルセンサーを3月29日に発表しました。
CALM.　ウェアラブルセンサーは、心電位、加速度、温度を計測し、独自のAIアルゴリズムを用いた分析により、疲労度・睡眠の質・ストレスなどの情報を、スポーツを楽しむ一般の方からアスリートまで幅広く提供します。この情報をもとに、最適なトレーニング負荷の設定や疲労回復を可視化し、万全な状態で競技に臨めます。
イーグルマトリックスコンサルティング代表取締役の伊達仁人は次のように述べています。「開発のきっかけは昨年、トライアスロンの仲間が競技中の心臓発作で亡くなった事でした。エビデンスベースである医療水準の技術を、使いやすく手に入れやすい価格でパッケージしスポーツユーザーに提供することで、より自分の体の状態を正確に把握し、事故の無い未来を目指します。」
CALM. ウェアラブルセンサーはCALM. ブランドの初製品としてスポーツユーザーを対象としていますが、イーグルマトリックスは今まで医療コンサルティングで培った技術とノウハウを基に医療向け製品・サービスに拡張し、高齢化や医療費高騰をはじめとした社会的課題にヘルスケアの観点から、IoT×AI で挑戦していきます。
CALM. ウェアラブルセンサーは4月中旬から米国クラウドファンディングサイト、Indiegogoで99ドル （約1万1千円）で予約販売を開始する予定、7月までに初期購入者にお届けする予定です。国内の販売はトライアスロン専門ショップのアスロニア、及びAmazon Launchpadとの連携を検討中です。

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イーグルマトリックスコンサルティング株式会社　http://www.emcjpn.com/
CALM. ブランドサイトhttp://www.calm-health.com/　
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情報提供元： Dream News