本ビジネス書では、現在、少子高齢化や業界再編が進み、「後継者不在」・「相続問題」・「事業承継」・「個人保証」・・・など、中小企業のオーナー社長様が抱えている悩みを解決する“術”が、わかりやすく、一つの物語として“マンガ”で表されております。なぜ、この度、大山 敬義が、“マンガ”としてビジネス書を出版するに至ったのか、そこには『深い理由』があります。

それは、一言で表すと『感動(ドラマ)』です。

中小企業のM&Aは企業と企業の『お見合い』であり、M&Aの成約式は企業と企業の『結婚式』です。
「親」と「子」、「婿」と「嫁」、子供が生まれてから結婚するまで、どの家族にも、掛け替えのない『感動(ドラマ)』があります。このことは、中小企業のM&Aも同じです。
読み手となる中小企業のオーナー社長様は、“マンガ”のストーリーと自らの状況を重ね合わせることで、具体的に中小企業のM&Aについて理解できるとともに、自分の置かれている立場を客観的に感じ取ることができ、そして、周りの方々の思いや考えを知ることで、改めて自社の行く末について見つめ直すことに繋がります。

■日本M&Aセンター 常務取締役 大山 敬義(おおやま・たかよし)プロフィール

1967年 神奈川県生まれ。立教大学社会学部卒。
1991年に日本M&Aセンターの設立に参画。
同社初のM&Aコンサルタントとなる。
以来25年に渡り、100件以上のM&A案件の成約実績を持つ。
後継者難による中小企業のM&Aによる事業承継の仲介、コンサルティングおよびグループ内外の企業再編手続きを手掛けた。
M&Aを活用した企業再生コンサルティング(食品製造、旅館やホテル、建設業など)の実績も数多い。
自身の実家(建設業)が倒産した経験から、通常の後継者不在M&Aのほかにも社内に企業再生タスクフォースを発足させるなど、再生やM&Aでの中小企業の存続に対する情熱は人一倍強い。
長年の経験にもとづくM&Aに関する知見を活かし、近年では中小企業のハッピーなM&Aの実態を広く伝えるため、普及・著作活動に積極的で、金融機関や商工会議所、会計事務所などでの年間講演数は100回を超える。
News picksのpro pickerとしても有名。
2008年 取締役に就任。
2012年 常務取締役に就任。
2015年 常務取締役 総合企画本部長に就任。
<著書>
『まんがでわかる オーナー社長のM&A』(すばる舎)2017年2月
『社長!あなたの会社、じつは……高く売れるんです!!』(すばる舎)2012年10月

■書籍概要
書籍名:『まんがでわかる オーナー社長のM&A』
出版社:すばる舎
著者:日本M&Aセンター 常務取締役 大山 敬義
発売日:2017年2月25日                  
価格:1,500円(税抜)
内容:社長・家族・社員が幸せになる「中小企業M&A成功の秘訣」がマンガでわかる! 
後継者不在、相続問題、事業承継、個人保証……これらの悩みをイッキに解決します。
オーナー社長が本当に知りたいM&Aのポイントと全体像がザックリわかる1冊。
本書のストーリー: 東京の食品会社に勤める麗奈。
プロポーズされ、幸せ絶頂真っ直中のある日、田舎の父・幸太郎が病に倒れ、
6代続いた家業、星ノ川酒造廃業の決意を打ち明けられる。
結婚か? 承継か?
2つの選択肢の狭間で揺れる彼女の道を照らしたのは、「M&A」だった──。

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【株式会社日本M&Aセンター】概要
■社名:株式会社日本M&Aセンター
■設立: 1991年4月
■所在地:東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング24階
■電話: 03-5220-5454(代表)
■代表者:代表取締役会長 分林 保弘
     代表取締役社長 三宅 卓
■事業内容 M&A(企業譲渡・譲受)支援業務
■ホームページ: https://www.nihon-ma.co.jp/
■日本M&Aセンターの特徴:
・中堅・中小企業のM&A支援実績は業界No.1の累計3,000件。
・東証一部上場、M&A専門コンサルタント200名体制。
・企業の「存続と発展」を目的とした友好的M&Aを全国で支援。
・全国の地方銀行9割、信用金庫7割、671の会計事務所と提携し、国内最大級M&A情報ネットワークを構築










情報提供元: Dream News