株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)は、このたび京都府北部地域連携都市圏振興社(通称:海の京都DMO)のご協力の下、人気ガイドブックシリーズ「ことりっぷ」の新刊『ことりっぷ海の京都 天橋立・伊根』を3月24日より発売いたしします。
 なお、本誌の抜粋版小冊子(32ページ)も併せて制作し、海の京都DMOにおいて「海の京都」のブランド化や誘客のための特典ツールとして活用いただきます。

■『ことりっぷ海の京都 天橋立・伊根』の特長
 「海の京都」は京都北部の新しい呼称(ブランド)です。ブランドコンセプトは「和(にほん)の源流」。
●神話や昔話に通じる日本のルーツや、かつての日本を伝える文化遺産
●食の女神・豊受大神の伝説が残る当地の新鮮な海の幸や山の恵み、食文化
●時代を超えて愛されるお土産品や伝統工芸品の数々
 このエリアの持つこうした特長、魅力を新たなブランドとしてご紹介することで、知られざる「もうひとつの京都」への旅へと読者を誘います。海の京都DMOの全面協力により、地元の人に愛されているスポットが盛り込まれ、はじめてでもこのエリアの良さに触れられる一冊です。

■具体的な誌面構成
 本書は大きく3つの構成にわかれています。
●海の京都の海まちをめぐる
 代表的な観光地である宮津・天橋立、伊根に加え、京丹後、舞鶴を収録しています。街歩き、ドライブ、レストラン、カフェ、スイーツといったテーマでそれぞれの地域の見どころ、スポットを掲載。すばらしい景観、新鮮な海の幸に伝統的食文化といったこの地の特長をご紹介しています。

●海の京都の郷まちを楽しむ
 ここでは与謝野、福知山、綾部を収録しています。伝統文化や工芸、山の恵みを背景に、城下町のスイーツ店やのんびり過ごせるカフェ、黒谷和紙体験等を掲載。「海の京都」を訪れるならぜひ乗車したい京都丹後鉄道の旅もご提案しています。

●海の京都で過ごす、泊まる
 このエリアならではの海の幸、山の恵みが味わえる地元食材が自慢の料理宿や、自然に抱かれるリゾートステイ、天然温泉にほっこり癒されるホテル、農業体験ができる民宿など、バリエーションに富んだ宿泊施設をご案内しています。

■『ことりっぷ』について
 『ことりっぷ』は、働く女性が週末に行く2泊3日の小さな旅を提案したガイドブックの大人気シリーズです。2008年に創刊以来、旅好きな女性に圧倒的支持をいただいております。2017年2月現在、国内版65点、海外版39点、会話帖9点の計113ラインナップを展開しております。

■商品概要
【商品名】『ことりっぷ海の京都 天橋立・伊根』
【体裁・頁数】A5変型判(H180×W148)、本体112頁
【発売日】2017年3月24日
【定価】本体800円+税

■抜粋版(小冊子、非売品)概要
【タイトル名】『ことりっぷ海の京都 天橋立・伊根』
【体裁・頁数】A5変型判(H180×W148)、本体32頁
【部数】20,000部
【活用シーン】海の京都DMOにおいて「海の京都」のブランド化や誘客のための特典ツールとして活用(例:現地ツアー参加者向け特典ほか)

【リリースに関する問い合わせ】
株式会社 昭文社 広報担当 竹内渉・和田史子
TEL03-3556-8271 FAX03-3556-8165
昭文社ホームページ  http://www.mapple.co.jp/








情報提供元: Dream News