(2017年3月2日、ニューヨーク発)

CA Technologies(本社:米国ニューヨーク州、マディソン・アヴェニュー、CEO:マイケル・グレゴア)が、2017年 “Gartner Magic Quadrant for Identity Governance and Administration(IGA)”* レポートにおいて、リーダー・クアドラントに位置づけられたことを発表しました。同レポートは、CA Identity Suiteを、シンプルで直感的なユーザ・エクスペリエンスを特長とする包括的なアイデンティティ管理・アクセス統制ソリューションであると高く評価しました。


同レポートのベンダは、その実行能力とビジョンの完全性について評価されました。

「Gartner Magic Quadrant for Identity Governance and Administration」レポート内での位置づけ

IGAのリーダーを獲得したベンダは、アイデンティティとアクセスについてガバナンスと管理のための包括的なツールセットを提供しています。そして、大きな顧客基盤と収益ストリームを成功裏に構築し、高い稼働率と高い収益成長を達成しています。また、技術、方法論、またはデリバリー手段に関連する優れたビジョンと、予測される要件に関する実行能力を示す証拠もあります。リーダーは一般的に、IGAの能力と関連するサービスとサポート、あるいはそのいずれかで顧客満足を実証しています。


CA Identity Suiteの100ユーザー以上を対象とした調査では、70%のユーザーがCA Identity Suiteを使用した結果、25%以上のコスト削減を実現できたと報告しています。** 仮想アプライアンスの場合、インストールと構成の時間が従来の数日から数分へと短縮されています。企業は、オペレーティングシステム、アプリケーションサーバー、およびディレクトリのプリインストールされたインスタンスを提供するアプライアンスの利用によって、くり返し発生するソフトウェアのライセンス費用を回避することも可能です。

CA Technologies セキュリティ担当 シニア・バイス・プレジデント兼ジェネラル・マネージャ Mordecai Rosen

アイデンティティのガバナンスと管理はコンプライアンスだけの問題ではありません。今日のハイブリッドIT環境で見られる、増幅された攻撃からの保護も重要です。CA Identity Suiteは包括的なIGAソリューションであり、クラウド内や社内を問わず、あらゆるユーザーとアプリケーションのアイデンティティとアクセス権をプロアクティブに管理することで、企業のセキュリティを確保することに役立ちます。


本レポートの無償版を入手いただくには、「Gartner Magic Quadrant for Identity Governance and Administration」をご覧ください。CA Technologiesのアイデンティティおよびアクセス管理ソリューションの詳細については、www.ca.com/IAMをご覧ください。


* 「Gartner Magic Quadrant for Identity Governance and Administration」。Felix Gaehtgens、Perry Carpenter、Brian Iverson、およびKevin Kampman共著。2017年2月22日刊。

** 「TechValidate survey of 107 users of CA Identity Suite」。2016年6月刊。

マジック・クアドラントの免責条項

ガートナー社は調査資料で示しているいかなるベンダ、製品、サービスを支持することも、最高評価またはその他の指名を得たベンダのみを選択するよう、技術ユーザーに助言することもありません。ガートナー社の調査資料はガートナー社の研究機関の意見に基づくもので、陳述書として解釈されるべきではありません。ガートナー社では、この調査に関して、特定の目的に向けた商品性あるいは適合性へのあらゆる保証を含む、明示的あるいは黙示的なすべての保証を放棄しています。

CA Technologiesについて

CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、(米CA Technologies)、 (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/ca_japanをご覧ください。

*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。




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情報提供元: Dream News