3月1日、出荷量世界一の太陽光発電メーカーであるジンコソーラーはEagle PERCやEagle Dualなどの高効率モジュールを持って日本PV EXPO 2017に出展したと発表した。PV EXPOは日本で、ひいてはアジアで最大規模と影響力の専門展示会である。当日、ジンコソーラージャパン社長Vicky Sunは日立などの企業代表と一緒に招待を受けてテープカットに参加した。


今回展示されたEagle PERC60セル単結晶モジュールは目下、業界で量産出力の最高なモジュールで、PERC技術を採用している。60セル単結晶モジュールの出力は310 Wに、モジュールの変換効率は18.63%に達する。当製品は四つのメイングリッドの設計を採用するため、太陽電池セルが電流を均等に収集できて、モジュール内部の太陽電池セルなどの電流熱損失を下げる。且つ、美しい外形デザインのおかげで、この製品は屋根分散型プロジェクトの応用には相応しい。


その上、Eagle Dual両面ガラスモジュールも展示された。今までの市場では出力も信頼度も最高なアルミフレームを持つ唯一な両面ガラスモジュールとして、Eagle Dualモジュールは60セルと70セルの二種類があり、最高な量産出力がそれぞれ280 Wと330 Wに達し、最高なモジュール効率が16.9%で、同業界で他の同類モジュールを遥かに超えている。


今回、ジンコソーラーの二大旗艦製品の登場は展示会の現場で参加者の極大な興味を引き出し、更に、高く肯定された。また、早速にPV EXPO展示会の発電所投資と住宅企業の焦点と話題になった。同時に、ジンコソーラーは今回はドイツのパワコン大手会社SMAのお勧め商品sunnyboyパワコンと日本本国の安川パワコンも展示した。


「ジンコソーラーがEagleシリーズの高効率モジュールと二つの優れたパワコンを共同に展示したのは日本の高級住宅ユーザーの特殊需要を更に満足して、それぞれに最適な新しい発電解決策を提供したいからです。今後、我々は日本の分散型領域で引き続き力を注ぎます。そして、日本本国で優れた企業との協力を絶えずに強化し、日本分散型エネルギーの大幅な応用を推進するため、助け合っていきます。」とジンコソーラーの日本社長Vicky Sunはコメントした。

ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について


ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国、地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2016年6月30日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、シリコンインゴットとウエハーで3.5GW、太陽電池で3.5GW、太陽光発電モジュールで6.5GWの年間総発電容量がある。ジンコソーラーはまた中国国内で電力を販売しており、2016年6月30日時点で、約1130MWの太陽光発電プロジェクトをグリッドに接続、稼働しております。


ジンコソーラーは中国江西省と浙江省、マレーシア、ポルトガル、南アフリカ、新疆に6つの生産施設、中国(2)、イギリス、ブルガリア、ギリシャ、ルーマニア、アラブ首長国連邦は、ヨルダン、サウジアラビア、クウェート、エジプト、モロッコ、ガーナ、ケニア、コスタリカ、コロンビア、ブラジルとメキシコに18の世界販売オフィス、ドイツ、イタリア、スイス、米国、カナダ、オーストラリア、シンガポール、日本(2)、インド、南アフリカ、チリ、ブラジル、トルコ、メキシコ、スペインに16の海外子会社を持ち、従業員計1万5000人以上を雇用しております。


詳しい情報はhttp://www.jinkosolar.com/を参照。


ジンコソーラージャパン株式会社

東京都中央区京橋二丁目2番1号 京橋エドグラン9階

〒104-0031

代表電話:03-6262-6009

FAX:03-6262-3339

Japan@jinkosolar.com


情報提供元: Dream News