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大阪府泉佐野市(市長:千代松大耕)は、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の基本柱として、雇用の拡大と交流人口のさらなる増加を目的に、本年1月30日、コワーキングスペース「Co-Labo'S(コラボス)」(所在地:大阪府泉佐野市りんくう往来北1番りんくうタウン駅ビル2F)をオープンし、コラボスに関する理解を深める施策として、simpleshow Japan(所在地:東京都港区南青山4-5-25-101、代表取締役:吉田哲)が手がけるペーパーカット・アニメーションを採用しました。本作品には、千代松市長自らキャラクターとして登場し、コラボスの特徴をわかりやすく解説。さらに、2月上旬には、キャラクターになった千代松市長と記念撮影ができる顔出しパネルがコラボスに設置される予定です。
1:Co-Labo'S(コラボス)とは?
住所:大阪府泉佐野市りんくう往来北1番りんくうタウン駅ビル2F
HP: http://www.co-labos.com/
日本の玄関口、関西国際空港隣接の「りんくうタウン駅ビル」内にある「シェアオフィス・スペース」。泉佐野市民はもちろん、出張で関空を利用する市外のビジネスマンにとっても、アクセスしやすい場所にあります。コラボスは、利用者同士の情報交換やノウハウ、アイデアをシェアすることで、世代間交流や創業、地域が抱える問題解決などを実現させる、新しい「場」です。コラボスでは、Wi-Fiやパソコン、プリンター、会議室などビジネスセンターとしての基本設備以外にも、A1サイズまで出力が可能な大型プリンター、最先端3Dプリンターや工業用の刺繍ミシンや、子どもが遊んで過ごせるプレイスペースなどもご用意。コラボスが最大限活用されることで、泉佐野市は、市の発展を担う「知」と「人」が集約し、産官学金労言連携を意識しながら、地域に根差した知恵の発信を生み出す場所を目指しています。
2:泉佐野市まち・ひと・しごと創生総合戦略とは?
http://www.city.izumisano.lg.jp/kakuka/koushitsu/seisaku/menu/tihousousei/index.html
泉佐野市のめざすべき将来の方向性や人口の中長期展望となる「泉佐野市人口ビジョン」及び今後5か年の目標や施策の基本的方向、具体的な施策。平成27年10月に「泉佐野市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定。「安定雇用創出」「新しい人の流れの構築」「若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえること」「安全・安心なまちづくり」の4つの柱を基本目標としています。
3: 作品概要
■タイトル:泉佐野コワーキングオフィス「コラボス」解説動画
(作品画像 中央:解説する千代松市長)
■制作:simpleshow Japan
■作品:子育て中、以前のように働く意欲とアイデアはあるけど、会社がなかなか見つからない主人公のイズミさんに、泉佐野市の千代松市長が、「コラボス」をお勧めします。イズミさんは、コラボスの最新設備などを活用することで、泉佐野市でアイデアを実現する内容となっています。子育中の女性達が抱える再就職の課題を、分かりやすく解説、解決方法を提示する作品です。
■長さ:3分27秒
■ URL: https://www.youtube.com/watch?v=IwRVlDm2g6w
※本動画はCo-Labo'S(コラボス)HPで公開中です。
※本動画のリンクや埋め込みは自由に行えます。ニュースでの部分利用は別途ご相談下さい。
■顔出しパネル:※展示されるパネルとはデザインが変わる場合があります
4:simpleshowとは?
住所:東京都港区南青山4-5-25-101
H P:http://simpleshow.com/
simpleshowは、ドイツ発の解説動画(Explainer Video)専門の企画制作会社。難しいメッセージを分かりやすく伝えて理解促進させる解説動画は、欧米を中心に、企業や学校の教育現場やWebマーケティングの最前線で活用されていますが、独自のペーパーカット・アニメーション・ノウハウを追求するsimpleshowは、2008年ドイツ創業後、イギリス、スイス、ルクセンブルク、シンガポール、マレーシア、香港、アメリカ、そして2014年に日本とグローバルに成長を続ける解説動画界のリーディングカンパニーです。これまで6,000本以上の解説動画を50以上の言語で制作して、世界の名だたる企業・団体の課題を解決しています。
日本では、大阪府泉佐野市の他にも、奈良県、石川県、静岡県、山梨県、岐阜県養老町といった様々な自治体において、simpleshowの解説動画は採用され、インバウンド施策や、国内向け施策など、幅広いマーケティング領域で活用されています。
最大の特長は、本社内に設置されたsimpleshow Academyという研究開発兼教育機関。クライアントの課題をターゲットに「記憶」させ「共感」させるsimpleshowメソッド(※)の研究開発を産学連携で行うと共に、世界中のsimpleshowスタッフの教育と品質管理を行っています。
※ “simpleshowメソッド”について
人間は本能的に指で示された場所に思わず注目してしまう原理を利用して、重要なイラストや場面転換を手で行いアテンションを高める工夫をしています。また、メッセージに脳を集中させるべく、視覚情報は少なくして、白黒の色構成にしています。アナログさとデジタルの融合が、ハイビジョン画面でもスマートフォン画面でも視聴者の心に親しみと共感を生み出します。他にも科学調査に基づいた様々なテクノロジーがsimpleshowには用いられています。
simpleshow Facebook: https://www.facebook.com/simpleshowjapan
simpleshow YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCAa2Ee2mjUMhmZlylExTy2w/playlists
【1・2に関するお問い合わせ先】
泉佐野市
まちの活性課: 木村・島田
電話番号: 072-469- 3131
HP : http://www.city.izumisano.lg.jp/
【3・4に関するお問い合わせ先】
株式会社simpleshow Japan(シンプルショージャパン)
広報担当: 青山
電話番号: 03-6447-4485(平日9:30-18:30)
Eメール : info.japan@simpleshow.com
HP : http://simpleshow.com/jp/
★お気軽に、ご質問、ご相談下さい。