「おのくん」プロジェクト2.0 「おのくんと。ワクワク・ワンワールドをつくろう。
▼ 絵本『おのくんと。』東北・東松島の仮設住宅から生まれた絵本 「おのくん」と里親さんたちの心温まる物語
  クラウドファンディング:https://www.makuake.com/project/onokun01/
  12月24日より開始!

おのくんとは
おのくんは、2011年3月11日に起きた東日本大震災で、何もかもが流されてしまったまちの一つである宮城県東松島市の小野駅前仮設住宅で生まれました。
何もかもを失って、笑顔やおしゃべりさえもどうすればいいかわからなくなっていた仮設住宅のおかあさんたちが、ある日、仮設住宅に住むお子さんがもらったソックモンキーがおのくんのはじまりです。たったひとつ、ためしでつくってみたおのくんを前に、失いかけていた会話や笑いが、おかあさんたちのあいだで起こりました。「なんかわからないけれど、めんどくさいけれど、ちょっとおもしろいからつくってみよう」
そんな思いからおのくんは、生まれました。
ひとつの家族、ひとつの世界へ
そこから、被災地復興の少しでも力になりたいという人たちの思いを実現するものとして、復興支援のシンボルとして人々の手にわたりはじめました。
ひとつの家族、ひとつの世界へ
そこから、被災地復興の少しでも力になりたいという人たちの思いを実現するものとして、復興支援のシンボルとして人々の手にわたりはじめました。
その独特の風貌をもつおのくんを手にした人たちは、最初は復興のシンボルとして手にしたにもかかわらず、まるでわが子のように愛情をそそぎはじめ、小野仮設住宅のおかあさんたちからおのくんを預かって育てる「里親」のように感じ始めました。
一つひとつ手づくりの「おのくん」は、世界に一つしかない「おのくん」です。そして、その「おのくん」と出会い、大事に引き取ってくれた里親さんも世界に一人。いつしかその出会いは、おのくんを通じて、ひとつの大きな家族、大きな世界へとなって日本のみならず世界中へ広がっていきました。
そんな奇跡の出会いのひとつを今回絵本にしました。
この絵本は、全6冊のシリーズになる予定です。
6つの物語が展開していきます。
誕生編
旅立ち編
里帰り編
祭編
世直し編
未来編
震災から生まれた物語をこれから絵本を通して、この先、仮設住宅がなくなってしまっても、ずっと伝え続けていける居場所を創るために出来ることを全力で行っています。
ネットを通して世界中と繋がれるこの時代の中で、当たり前のように顔と顔を合わせて会話をし、日本全国、世界中の方々の応援によって、家族の大切さ、人と人の繋がりの大切さを知り、手にすることからはじまる物語
今回の絵本のタイトルにもなっている
「おのくんと。」
おのくんに関わるものを手にした時から様々な出会いや出来事が生まれています。沢山の奇跡のような出逢いが家族に会話を与えてくれました。仮設住宅に涙を流させてくれました。涙を流すことで笑えるようになりました。生きがいがみつかりました。
「ただいま!」
「おかえり!」
って言えることが幸せなことなんだと教えてくれたおのくんを守るための挑戦です!


写真は1作目「はじめまして、おのくん」です。
一般販売開始予定は2月末日辺を予定しています。
■絵本『おのくんと。』シリーズ商品概要

絵本名:おのくんと。はじめまして、おのくん
価格:1,296円(税込)
クラウドファンディングページURL:https://www.makuake.com/project/onokun01/
※1冊のほか、2冊セットやぬいぐるみ「おのくん」1人のセットもあります。
発行
有限会社メディア・サーカス
〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-21-15-102
電話番号:03-5459-5105
発売
株式会社ソーシャルイマジン

【株式会社ソーシャルイマジンについて】
本社:〒981-0503 宮城県東松島市矢本字上新沼8
代表者:代表取締役 新城 隼
設立:2013年7月
電話番号:0225-90-3314(代表)
URL:http://socialimagine.wix.com/sist
事業内容:インターネット事業・スタジオネット配信事業、ツアー企画取次窓口、企画運営管理・芸能、アーティスト、文化人プロダクション・ウェブサイト・デザイン制作・各種印刷物の企画、制作・セールスプロモーション・シェアハウス、シェアオフィスの運営・グッズ商品開発及び販売・物産販売・農作物、海産物の加工、販売・イベント企画、運営・ITに関するコンサルティング、設計、導入、保守 ・業務システムのコンサルティング・開発・運用


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:小野駅前郷プロジェクト
担当者名:武田文子
TEL:0225-98-8821
Email: info@socialimagine.com
















情報提供元: Dream News