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留学・語学教育事業を展開する世界最大級の私立教育機関、イー・エフ・エデュケーション・ファーストの日本法人であるイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社(東京都渋谷区渋谷 2-15-1 以下、EF)は、2016年11月22日(火)公式語学トレーニング・パートナーシップ契約を締結している公益財団法人日本アイスホッケー連盟(本部:東京都渋谷区神南1-1-1 以下、日本アイスホッケー連盟)の女子U18セレクトキャンプにて海外遠征や国際試合でも活用できる実践的な英語レッスンを提供しました。
当日は、女子U18セレクトキャンプ中の約30名(年齢14歳~17歳)が参加。アイスホッケーに関する内容や海外での円滑なコミュニケーションの取り方等、様々な課題に取り組みました。講師から課題をうけ、自ら考えるという選手達の主体性を促す内容で授業は展開し、レッスンの始まりは緊張気味だった選手達も、チームメイトと協力し、課題に取り組み発言するということを繰り返すことで緊張がほぐれ、リラックスした雰囲気で授業を終えました。
レッスンの最後に、講師を務めたEFのアカデミック ディレクター、シャー・勝間田・マーディーは、次のよう選手達にエールをおくりました。「国が違っていても同じアイスホッケーをしている。間違うことを恐れず会話をしていくことが大切。将来は、アイスホッケーを通じて日本の良さをみんなが世界に発信していって欲しい。みんなが日本のチームをVery Goodになるように頑張ってほしいと思う。それには、相手チームとのコミュニケーションを図り、相手を学ぶことが大切。リンク上でもリンクの外でもどんどん挑戦していってほしい。」
本企画について、日本アイスホッケー連盟のスタッフは「レッスン後は、選手達がすすんで会話の中に英語を取り入れ、それまで交流していなかった海外選手とも積極的に英語で話す姿が見受けられた。レッスンから良い刺激を受けたと思う。」と選手達に見られた意識の違いについて語りました。
又、シニアでも活躍している志賀葵選手は、「海外では相手が話すスピードが速いので、聞き取ることができない。今は、チーム内に話せる人がいるので助かっているけど、自分一人では海外選手とのコミュニケーションは難しい。」と英語力の必要性を切実に感じており、今後は24時間のオンライン英語教材の「English Live」を活用し、英語力向上に取り組んでいく決意をみせました。
EFは、今回初めて日本アイスホッケー連盟主催のU18セレクトキャンプに講師を派遣をしレッスンを行いましたが、今後も「教育によって、世界をひらく」というミッションを掲げ、世界で活躍する選手を育成する取り組みに力を入れていきます。
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社について
1965年に、Education First『教育を第一に』をモットーにスウェーデンで設立した、イー・エフ・エデュケーション・ファーストは、世界最大級の私立教育機関です。現在では世界53カ国以上の国々に500を超える事業拠点、及び、直営語学学校を擁し、グローバルに教育事業を展開しています。イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社はイー・エフ・エデュケーション・ファーストの日本法人として1973年に設立され、言語教育、留学、オンライン英語学習など、さまざまなプログラムを提供しています。EFは、東京2020オリンピック・パラリンピックオフィシャルパートナー(語学トレーニング)です。
本件に関するお問い合わせ
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社
PR:竹本 TEL:03-5774-6206 Mail:ai.takemoto@ef.com