デジタルマーケティングを支援する、株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都目黒区 上席執行役員社長兼CEO:竹内 真二 以下、IMJ)は、2016年12月2日、LINEのトーク画面上で企業のチャットBOTと会話しながら、告知から応募、当選通知までを一貫で行える“1 to 1トーク型キャンペーンパッケージ”の提供開始を発表します。




従来のデジタルキャンペーンでは、広告、サイト、フォーム、メールなどプラットフォーム間の遷移が多く、応募完了までに参加者が離脱してしまうことが課題でした。

そこで、IMJは2016年9月末にLINEが発表した「Messaging API」を活用し、LINEのトーク画面上で会話をしながら「キャンペーンのお知らせ」から「応募」「アフターケア」までワンストップで行える、 ” 1 to 1トーク型キャンペーンパッケージ“を開発しました。
これにより、チャットBOTを通じ、ユーザーと1 to 1で対話をしながらLINE上のみで企業がキャンペーンを実施することが可能となり、よりユーザーストレスのない質の高いブランド体験を生み出せるようになります。

今後もIMJは、これまで培ってきたこれらのノウハウや知見を活かし、企業のチャットBOTの活用支援・コンサルティング・開発サービスをおこないます。




■サービス概要 : 1 to 1トーク型キャンペーンパッケージ
LINEの新Messaging APIに対応した対話型キャンペーンサービス。
LINE公式アカウントとの簡単な会話をするだけで参加でき、さらにBOTを通じて深いブランドコミュニケーションを体験できる。

【特徴】
・各キャンペーンバリエーションに対応
 -サンプリング/モニターキャンペーン
 -ブランディング/認知獲得キャンペーン
 -レシート応募キャンペーン

・広告コミュニケーションからCRMへ
国内登録ユーザー数6,800万人(2016年7月時点)を抱えるLINE上にて、すでにリリースしたIMJのオウンドBOTサービスと本キャンペーンパッケージを併用することで、広告コミュニュケーションからCRMへ誘導できます。

・購買意向の高いユーザーにPUSH通知
LINE公式アカウントの告知機能と本システムのチャットBOT機能を組み合わせることで、購買に近いタイミングで消費者とコミュニケーションできるなど、商品特性を最大限に活かしたキャンペーン設計が可能となります。


■具体例 :
・サンプリング/モニターキャンペーンの場合
アンケート形式で情報を取得することで、購買意向の高いユーザーの選定や、ユーザーの嗜好に合わせた情報のセグメント配信など継続的なリレーションに繋げることができます。




・ブランディング/認知獲得キャンペーンの場合
LINEのトーク画面上で会話をしながら、自然な形で商品特性を伝達・ブランディング。ゲームなどユーザーを楽しませるコンテンツで、顧客とのエンゲージを深めることができます。





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株式会社アイ・エム・ジェイについて (http://www.imjp.co.jp/
デジタルマーケティング領域において、戦略策定、集客・分析(データ解析・効果検証等)からウェブインテグレーション事業における豊富な知見・実績を強みに「ストラテジープランニング」「アナリティクス」「クリエイティブ」「エグゼキューション」という様々なソリューションをワンストップで提供し「デジタルの力で生活者の体験を豊かにする」という企業ミッションの実現に取り組んでいます。


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情報提供元: Dream News