バイリンガル・スペシャリスト人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社(以下RWJ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:デイビッド・スワン)は12月1日、立命館アジア太平洋大学(以下APU)にて12月2日~5日の4日間で開催される「ジャパン・ビジネスケース・チャレンジ(JBCC)」の冠スポンサーを務めることをお知らせします。

今イベントは、「日本の学生はもっと世界に羽ばたける」という信念のもと、企業の提示する経営課題に対し学生が解決策を話し合い英語で発表するものです。国内各大学から集まった学生が4日間に渡り、ビジネスプランを競い合います。課題解決策を導き出す過程で、学生たちは実社会に出る前に自らがどのようなスキルを高めなければならないのかを理解し、自身の能力を飛躍的に高めることが出来ます。

第2回目となる本大会は、今年8月、APUの国際経営学部と経営管理研究科がビジネス教育の国際認証AACSB(米国)を取得したことが追い風となり、東京大学、一橋大学など、全国15大学が参加、昨年を大きく上回る参加大学数となりました(第1回目はAPUを含む2大学が参加)。この4日間は、将来のグローバルビジネスリーダーたちが日本全国から集いその英知を競い合うJBCC決勝大会となります。

RWJは、日本国内の日系・外資系グローバル企業に対し、バイリンガルのスペシャリスト人材を紹介することで企業活動を支援しています。JBCCに参加し世界を舞台としたビジネスに挑戦する意欲を持つ学生たちをサポートすることで、日本のビジネスの一段のグローバル化に貢献したいと考えています。

RWJ社長デイビッド・スワンは、「弊社の東京オフィスでは、多くのAPU卒業生が活躍しています。バイリンガルの人材に特化した人材紹介会社として、グローバルなビジネス感覚を持つ若い世代のキャリアをサポートしている立場からも、このようにJBCCを支援させて頂けることを大変光栄なことと考えています」と話しています。

また、今回大会では、弊社ディレクターのトモカズ・ベッゾルドが開会式にて基調講演を行うとともに、審査員を務める予定となっております。


JBCC大会概要

【日程】2016 年12 月2 日(金)~5 日(月)

【場所】大分県別府市十文字原1-1 立命館アジア太平洋大学 H 棟202

【観覧】無料 一般の方も観覧いただけます。   【言語】英語  

【参加大学一覧】東京大学、東北大学、一橋大学、九州大学、慶應義塾大学、国際教養大学、上智大学、明治大学、埼玉大学、滋賀大学、都留文科大学、南山大学、山梨県立大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学 (計15 校、順不同) 参加者人数:48 人(12 チーム)

【主催団体】ジャパン・ビジネス・ケース・チャレンジ運営委員会(http://apu-jbcc.com/

■ジャパン・ビジネス・ケース・チャレンジ(JBCC)について (http://apu-jbcc.com/
APU の学生主催で2015 年より始まった取組みで、国内学生(学部)を対象としています。実践的なビジネスプランニングの機会を通じてビジネスの知識を養い、ビジネスコミュニケーションスキルの向上に加え、将来国内外のグローバル企業で活躍する人材育成を目指しています。

■ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社について (https://www.robertwalters.co.jp/
ロバート・ウォルターズは1985年に英国・ロンドンで設立され、世界25カ国の主要都市に拠点を持つ、スペシャリストのための人材紹介会社です。
ロバート・ウォルターズ・ジャパンはその日本オフィスであり、バイリンガル人材に特化しております。2000年に東京オフィスを、2007年には大阪オフィスを開設し、正社員または派遣・契約社員の紹介をおこなっております。日本では世界有数のグローバル企業から新規参入企業や中小企業に至るまで、幅広いクライアント企業に人材を紹介しており紹介業種・職種は多岐に渡ります。ラグビー日本代表のオフィシャルスポンサー、国立新美術館の支援など、日本社会への貢献も目指しております。



本件に関するお問い合わせ:
ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 広報 岩田貴子
TEL:03-4570-1632 e-mail:takako.iwata@robertwalters.co.jp

情報提供元: Dream News