MapR、CROにジム・コワルスキーを任命

（米国カリフォルニア州サンノゼ発） -業界初で唯一のコンバージド・データ・プラットフォームを提供するMapR Technologiesは、本日、Jim Kowalskiを最高売上責任者（CRO）に任命したことを発表いたします。Kowalskiは、営業およびSEを含めたグローバルなMapRの推進を担います。


MapR TechnologiesのCEOマット・ミルズは今回の就任に際し次のように述べています。

「私たちは、ジムをMapRに迎えて引き続き急速にビジネスを成長させていきます。ジムはテクノロジー分野の深い専門性を有しておりMapRコンバージド・データ・プラットフォームが市場にもたらす重要性を理解しています。彼は市場への拡大を推進するとともにMapRの売上拡大に貢献します」


KowalskiはMapRに入社する前、Marketoに勤務し同社の大きな成長へと貢献しました。また、Marketo入社以前にはORACLEにおいてビッグデータおよびデータ分析部門を含むテクノロジーおよびアプリケーション部門のシニアセールスとして部門を率いていました。その前は、IoTの初期パイオニア企業であるSmartSignal社（現GEに買収）のマーケティング責任者として活躍しました。


Kowalskiは今回の就任にあたり次のように述べています。

「MapRは、他に類を見ないビッグデータプラットフォームを提供しています。この独自の差別化要素は、市場において大きな改革といえるでしょう。MapRのお客様が業績を向上させ利益を得ていることがその証明です。私はこの大きな機会をとても楽しみにしています」


ジム・コワルスキーの写真は以下をご確認ください。
https://www.mapr.com/sites/default/files/jimkowalski4x4-sq.jpg


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MapRは、トップランクのHadoopおよびSparkをグローバルイベントストリーム、リアルタイムデータベース、エンタープライズストレージに統合した業界唯一のコンバージド・データ・プラットフォームを提供し、顧客がデータの持つ巨大なパワーを活用できるように支援しています。ミリ秒単位の応答が求められる不正検知、安全で高可用性が求められるヘルスケアにおけるデータ主導の洞察、侵入検知のためのペタバイト規模の分析、カスタマーエクスペリエンス向上のための業務処理と分析処理の統合など、厳しい要件を伴う製品ニーズを持つ企業がMapRを利用しています。ほとんどの顧客は12ヶ月以内に投資の回収を達成し、5倍以上のROIを実現しています。MapRは、ワールドクラスのプロフェッショナルサービスと、4万5千人の開発者、データアナリスト、システム管理者がビッグデータスキルの習得に利用した無料オンデマンドトレーニングを通して、顧客の成功を確実なものにします。また、アマゾン、シスコ、グーグル、HP、マイクロソフト、SAP、テラデータは、MapRの強力なエコシステムパートナーです。投資家には、Google Capital, Lightspeed Venture Partners, Mayfield Fund, NEA, Qualcomm Ventures and Redpoint Venturesが名を連ねています。MapRは米国カリフォルニア州に本社を置き、東京都千代田区に日本法人を構えています。


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