2016年11月18日、太陽光発電(PV)産業の世界大手ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.、 NYSE: JKS)は環境ビジネス主催される「改正FIT法フォーラム」に参加したと発表した。


再生可能エネルギーの最大限導入と国民負担の抑制の両立を図るため、固定価格買取制度の見直し等を行う、改正FIT法が第190回通常国会において5月25日に可決・成立し、6月3日に公布された。2017年4月1日から施行する。今回のフォーラムは改正FIT法が発効された後、太陽光発電の発展を検討する同時に、発電所オーナーや金融機関を集客し、太陽光発電の検討価値があると伝える。


ジンコソーラーはフォーラムで「FITを攻略するジンコソーラーのPVイノベーション」というテーマで皆さんと交流した。イノベーションやグローバル配置により、ジンコソーラーは上半期で素晴らしい業績を達成した。16日、ジンコソーラーは第3四半期(7~9月)決算を公表した。太陽光発電モジュールの出荷量が予期を超え、1606MWを達成し、2015年第3四半期の1,134.5 MWに比べて41.6%増加した。粗利益率は22.1%。全年の販売目標も6.0GW―6.5GWから 6.6GW―6.7GWに引き上げた。


供給過剰の現状で、ジンコソーラーは連続三つの四半期で出荷量世界一を保持しているのは、同社の卓越した技術と高品質を証明した。これもジンコソーラーのイノベーションと密接な関係にあり、ジンコソーラーはずっと研究開発に取り組んで、自分の限界を突破し、もっと高効率、信頼性の高いモジュールを開発している。


「ジンコソーラーは第3四半期の決算から見ると、市場が高効率モジュールの需要が旺盛、特にイーグルシリーズモジュールは世界で人気があります。弊社は成熟的な垂直統合産業チェーンを持って、多くの市場で伝統エネルギーを挑戦している。ジンコソーラーはずっと新しい技術と生産コスト削減に取り組んでいます、これから、モジュールと電池セル効率ではリード地位を保持し続けて、高効率モジュールの生産コストを下げます。」とジンコソーラーCEOチン カン ピンがコメントした。


ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について

ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国、地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2016年6月30日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、シリコンインゴットとウエハーで3.5GW、太陽電池で3.5GW、太陽光発電モジュールで6.5GWの年間総発電容量がある。ジンコソーラーはまた中国国内で電力を販売しており、2016年6月30日時点で、約1130MWの太陽光発電プロジェクトをグリッドに接続、稼働しております。


ジンコソーラーは中国江西省と浙江省、マレーシア、ポルトガル、南アフリカ、新疆に6つの生産施設、中国(2)、イギリス、ブルガリア、ギリシャ、ルーマニア、アラブ首長国連邦は、ヨルダン、サウジアラビア、クウェート、エジプト、モロッコ、ガーナ、ケニア、コスタリカ、コロンビア、ブラジルとメキシコに18の世界販売オフィス、ドイツ、イタリア、スイス、米国、カナダ、オーストラリア、シンガポール、日本(2)、インド、南アフリカ、チリ、ブラジル、トルコ、メキシコ、スペインに16の海外子会社を持ち、従業員計1万5000人以上を雇用しております。


詳しい情報はhttp://www.jinkosolar.com/を参照。


住所:103-0026東京都 中央区日本橋兜町13番2号 兜町偕成ビル本館9階

代表電話:03-6661-0899

FAX番号:03-6661-0129

ホームページ:http://www.jinkosolar.com/index.html?lan=jp

情報提供元: Dream News