有限会社人事・労務(=東京都台東区 代表取締役社長 矢萩大輔)は、一般社団法人日本ES開発協会(=東京都台東区 代表理事 金野美香)協力のもと、勤労感謝のある月にちなんで、11月19日(土)に、同一般社団法人が主催するGood jobグリーンフェス2016にて、子供たちが初めての「はたらく」を体験する特別企画「はたらく体験ラボ」を開催する。はじめての試みとなる今回は、40名の子供たちを募集しており、すでに30名の子供たちから参加希望の申し込みが集まっている。参加する子供たちは、Good jobグリーンフェス2016に出店する4つの地域貢献企業のブースで、実際に商品の販売やお客さんへの接客に携わる。

また、はたらく体験ラボに参加した子供たちには、当イベントにおける全出店ブースおよび提携する日光街道沿いの企業で使える、地域通貨「ワーク」を、「はたらく体験」の対価としてお礼に配布する。当企画の主催者である有限会社人事・労務は、「未来を担う子供たちに、地域のはたらく豊かさを!」というコンセプトを掲げており、はたらくに関して興味をなくす子供たちが増加しているいまだからこそ、少しでも、お客さんや地域とつながるよろこび、ありがとうと感謝されるよろこびを体験していただいて、“はたらく”ということに希望の持てる社会への一助になればと思っている。


<概要>

日 時  2016年11月19日(土) 10:00~15:00

会 場  春日部市庄和総合公園
     (Good job グリーンフェス2016内※一般社団法人日本ES開発協会主催)

参加費  無料

対象年齢 小学校低学年~高学年
     (未就学児は保護者の同伴が必須になります。)


 今回のはたらく体験ラボでは、横浜の石井造園株式会社、株式会社スリーハイ、日光の株式会社金谷ホテルベーカリー、当社といった、社会とつながりの強い4社の地域貢献企業が子供たちの体験ブースとして協力する。また、各ブースでは、地元の高校生もボランティアとして子供たちを受け入れるサポートを担当しており、高校生世代にもはたらくについて考える機会を提供している。
 それぞれのブースでは、子供たちがはたらく体験をする上で、以下のプログラムを実施し、はたらくことを経験する中で、子供たちの社会性を育む。

1)アイスブレイク(自己紹介) 2)はたらく心構えについて 3)NGワードの決定 4)はたらく体験 5)振り返り 6)ありがとうカード(地域通貨「ワーク」※出店者および地域のお店で商品と引換ができるカード)

このプログラムを通じて、子供たちと、「はたらく楽しさ」「気付き」を共有し、協力者や学生ボランティアなど、関わる人々と共に地域の豊かな「はたらく」について考え、社会に発信していく。


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有限会社人事・労務 広報担当 瀬戸山

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【日本ES開発協会HP】http://www.jinji-es.com






情報提供元: Dream News