竜は覚者を選び、覚者はいずれ竜となる世界。竜となった覚者は力の限り、大地の守護者として人を育む。それを人は“守界の理(しゅかいのことわり)”と呼んだが・・・ 本作の物語は、永遠に続くかと思われた“守界の理”が、黄金竜の出現によって打ち破られたことから始まる。激闘の末、白竜は黄金竜に勝利するが、自身も深手を負ってしまう。これにより魔物の活動が活発化し、世界に暗闇が広がり始めた。白竜はわずかな力を振り絞り、多数の覚者を生み出す。こうして覚者たちはレスタニア大陸の守護者・白竜を守るべく、魔物との戦いへ旅立つのだった。 (C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.