株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田 篤、以下オロ)は、セノー株式会社(千葉県松戸市 代表取締役社長 尾崎 徹也、以下セノー)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」(以下ZAC)を基幹業務システムとして導入したことを本日発表いたします。
また、ZAC導入に至る経緯と導入後の効果について伺った特別インタビューをZAC Enterprise製品Webサイトにて公開いたします。


<インタビュートピックス>
・抜本的な経営改革のために、ZACが選ばれた理由とは?
・ZACが企業再生に貢献したポイントとは?
・経営数値を可視化することで生じた社員の行動・意識の変化とは?


■事業再生のために抜本的な経営改革が必要だった
セノーは、競技スポーツ・フィットネス・福祉など、さまざまな利用シーンにおける体育施設機器・器具の提供を通じて、スポーツの振興と健康の増進に貢献している企業です。同社は、経営多角化の失敗により、2010年に株式会社企業再生支援機構(当時。現:株式会社地域経済活性化支援機構、以下企業再生支援機構)による事業再生支援を受けることに。事業再生を目指し、新しい業務管理体制を実現するために、基幹システムの刷新が必須となっていました。
企業再生支援機構から出された厳しいシステム要件、更に、導入・稼動までの3ヶ月というタイトなスケジュールに対応できた唯一のシステムとして、ZAC導入が決定しました。

■ZACを軸にさまざまな仕組みを構築することで、経営改革を実現
ZACの導入で案件単位での精緻な利益予測を組めるようになり、あらゆる経営数値を即時に確認することが可能になりました。更に、部門や営業個人の予算達成状況が可視化され、個人個人の果たすべき責任が明確になったことで、責任を果たすために必要な業務が明らかになり、社員の行動・意識が変化しました。こうした一つ一つの改革の積み重ねが売上・利益の向上に貢献しました。
ZAC導入によって、どのように業務改革・事業再生を成し遂げていったのか。
ZACの導入事例インタビューをぜひご覧下さい。



【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/case47.html

【ZACニュースリリース】
https://www.oro.com/zac/news/news-1292.html

【ZAC製品サイト】
https://www.oro.com/


<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 
担当:西村 TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com






情報提供元: Dream News