ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:内野弘幸)は、帳票クラウドサービス「SVF Cloud」のSalesforceユーザーに提供するサービス「SVF Cloud for Salesforce」において、Excel上でSalesforce項目を簡単に配置でき、Excelを使って帳票設計・出力ができる「Excelデザイナー」の機能を、10月4日(火)より提供します。
「SVF Cloud for Salesforce」は、導入実績18,000社を超える帳票基盤ソリューション「SVF」を、Salesforceユーザーに提供するサービスです。業務に必要不可欠な請求書や納品書、発注書などの帳票を、PDF、Excel、印刷、メール等、Salesforce上からボタン一つで簡単に出力し、利用できるのが特長です。
「SVF Cloud for Salesforce」の新機能となる「Excelデザイナー」は、 “Excelの知識が活かせる帳票デザイナー”をコンセプトに開発し、既存のExcelファイルを利用した帳票のレイアウト設計ができます。 具体的には、帳票デザイン専用のExcelアドインを使うことで、Salesforce項目の選択と出力データタイプ(テキスト、数値、日付、イメージ、バーコード)の設定や、明細出力領域の設計をExcelを使って簡単に行えます。 また、出力したExcelファイルに、Salesforce上にない追加情報や臨時で必要な備考欄への追記ができ、マクロ付きのExcelファイルにSalesforceデータを出力し、そのExcelファイルで引き続き業務を行うことも可能となります。