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株式会社コングレ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 武内紀子)、
株式会社スペースメディアジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長
管埜寛之)及びALAD LIMITED(本社:英国ケント州、マネージングディレクター
ニール・レベット)の3社が9月26日(月)より9月28日(水)までの3日間、
横浜アリーナ(横浜市)にて開催する
「スタジアム&アリーナ2016 (Stadia and Arena Asia Pacific 2016、以下S&A)
< http://saevents.uk.com/?lang=ja > 」の出展企業が決定いたしました。
また、3日間にわたり展開される約20のコンファレンス・プログラムの内容も
決定いたしましたので、併せてお知らせいたします。
2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、国内スポーツ産業が
成長産業として、高い注目を集めています。2015年には5.5兆円だった市場規模を
2025年には3つの施策とともに、15兆円へ拡大させることが
「日本再興戦略2016 *1」にて明記されており、その施策の1つこそ
「スタジアム・アリーナ改革」、つまりスポーツ施設の「収益力強化」になります。
S&Aはスポーツ施設の総合的な収益力を高める仕掛けを多角的に提案するイベントです。
日本初開催となる今回のS&Aは、日本におけるスポーツ施設と施設サービスの
健全な発展とスポーツビジネス市場の拡大、また開かれた議論の場を目指し、
国内のみならず海外からの出展社約70社による製品やサービスの展示と紹介、
キーパーソン50名によるコンファレンス(有料/無料)、そしてスポーツ
施設見学ツアーにより構成されています。コンファレンスにはスポーツ庁を
はじめ2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会、
2019年ラグビーワールドカップ組織委員会、ジャパン・プロフェッショナル・
バスケットボールリーグ、横浜アリーナ、横浜スタジアム、東京ドーム、
早稲田大学、筑波大学などからも参加予定です。
*1「日本再興戦略2016」
< http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/pdf/2016_zentaihombun.pdf >
「スタジアム&アリーナ2016」出展企業(一部企業のみ掲載)
■Arch Style Construction(アーチ・スタイル・コンストラクション)<アンドラ公国>
ポストテンション鋼構造の分野で最新の、かつ最も革新的な国際特許技術
「Arch-Type Support Structure」の開発および施工に特化したハイテク
専門企業です。1994年以来、この特許技術は格納式屋根の建設プロジェクト、
複数のスポーツ施設プロジェクト、仮設の取り外し可能な構造物のプロジェクト、
軍関連プロジェクトなど、150件を超えるプロジェクトに導入されています。
■Beerjet(ビアジェット)<ドイツ>
1時間に最高1,000杯のカップまたはグラスを満たせる高速ビールディスペンサーマシンで、
大型スタジアムやイベント会場に最適な製品として、世界中から高く評価されています。
■Cox Archtecture(コックス・アーキテクチャ)<オーストラリア>
オーストラリア内外7カ所の拠点を持ち、350名のスタッフと25名のディレクターを
擁する、オーストラリアを代表する建築事務所。建築、プランニング、
都市デザインおよびインテリアデザインに関するサービスを提供しており、
エキシビションセンターやコンベンションセンター、スタジアム、
スポーツホールをはじめ、他の多くのセクターのプロジェクトを手がけています。
■Oracle Corporation(オラクル・コーポレーション)<米国>
Oracleは世界中のスポーツおよびエンターテインメント会場と協力し、売店や
レストラン、プレミアムサービス、一体型管理、ケータリング、リテールなど、
会場の管理に関する技術的なソリューションを提供しています。
■SMG(エスエムジー)<ドイツ>
1975年以来、SMGはスポーツ界における人工サーフェスの設置を目的とした
新しい機械の開発を手掛けてきました。細礫を土台とする人工芝やカーペットの
メンテナンスに関しては、1980年代以来世界に先駆けて数々のイノベーションを
世に送り出しています。また、当社はおよそ35年間にわたってユニークな機械の
ラインナップを発表し続けています。スポーツ用の特殊人工サーフェスおよび
人工芝のセクターにおいて、SMGは優秀で経験豊かなパイオニアとして
認知されています。
■コトブキシーティング株式会社<日本>
1914年創業の公共家具メーカー。スタジアムの他、スポーツフィールドの
芝生に関する工法、資材、機械、調査サービス等を手掛けています。
■ソニービジネスソリューション株式会社<日本>
天然芝生長促進用 LEDシステム、マルチカムシステム、低解像度顔認証システム等を
開発しております。
その他主な国内出展企業
■株式会社日建設計、■株式会社梓設計、■株式会社ヤマハミュージックジャパン、
■株式会社ヒト・コミュニケーションズなど
※その他出展企業の情報はこちらのURLから確認いただけます。
< http://saevents.uk.com/%e5%87%ba%e5%b1%95%e8%80%85%e6%83%85%e5%a0%b1/?lang=ja >
※この情報は2016年8月31日現在のものです。出展企業については変更になる
可能性がありますので、予めご了承ください。
コンファレンス・プログラム(一部のみ掲載)<講演者名はすべて敬称略>
■「ウェルカムスピーチとプレゼンテーション」(9/26)13:30~
Alan Levett (ALAD Ltd/ Chairman)
髙橋 道和 (スポーツ庁次長)
武藤 敏郎 (公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 事務総長/CEO)
大河 正明 (公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ チェアマン)
嶋津 昭 (公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会事務総長)
■「スタジアム・アリーナの未来」(9/26)16:00~
<モデレーター>
間野 義之 (早稲田大学スポーツビジネス研究所 所長スポーツ科学学術院 教授/ 博士(スポーツ科学))
<パネリスト>
岡村 信悟 (横浜スタジアム代表取締役社長)
木村 達郎 (沖縄バスケットボール代表取締役社長)
矢野 将文 (今治. 夢スポーツ取締役社長)
■有料講演「スポーツ施設の設計と建設の動向」(9/27)13:30~
<モデレーター>
髙橋 義雄 (筑波大学体育系准教授)
<パネリスト>
永廣 正邦 (梓設計常務執行役員設計室永廣スタジオ・リーダー)
大平 滋彦 (竹中工務店大阪本店 設計部 設計第4部長)
川原 秀仁 (山下ピー・エム・コンサルタンツ代表取締役社長)
■有料講演
「シンプルこそベスト!現在進行中の世界的スポーツ施設プロジェクトを知る!」(9/27)
16:00~
John Rhodes (HOK)
Ron Turner (Gensler)
勝矢 武之 (日建設計設計部門設計部長)
John Shreeve (Populous)
James Smith (Populous)
■有料講演「利益を生む施設とは?収入を最大化する知恵」(9/28)11:00~
Bruce Mackenzie (TimeTarget)
Jason Hill (Sydney Cricket &Sports Ground Trust)
Paul Sergeant (PMY Group)
Jason Frew (Signature Systems Group)
Thomas C Young (AECOM)
Anthony Sutton (Cobham Wireless)
※その他コンファレンスの詳細はこちらのURLから確認いただけます。
< http://saevents.uk.com/wp-content/uploads/c28fe9ab9a40e617b71db315b1ce2e80.pdf >
※この情報は2016年8月31日現在のものです。内容および出演者については
変更になる可能性がありますので、予めご了承ください。
※全セッション日英同時通訳が付きます。
※ご取材に関しましては、有料コンファレンスも無料でご参加いただけます。
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【イベントに関するお問い合わせ】
スタジアム&アリーナ2016運営事務局
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-1 弘済会館ビル2F
(株)スペースメディアジャパン内
TEL: 03-3512-5674 FAX: 03-3512-5680 E-mail: stadia-arena2016@smj.co.jp
【本リリースに関するお問い合わせ】
スタジアム&アリーナ2016広報事務局
〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷3-13-7原宿OMビル
(株)アクティオ内
TEL: 03-5771-6426 FAX:03-5771-6427 E-mail:stadia-arena2016@actioinc.jp