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1.調査期間:2016 年6 月~8 月
2.調査対象:車載用ディスプレイメーカー
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談によるヒアリング、ならびに文献調査併用
4.発刊日:2016年8月29日
<車載ディスプレイとは>
本調査における車載ディスプレイとは、 自動車内装に使用される、センターインフォメーションディスプレイ(Center Information Display、以下CID)やクラスター(Instrument Cluster、以下Cluster)、リアシートエンターテイメント(Rear Seat Entertainment、以下RSE)、ヘッドアップディスプレイ(Head-up Display、以下HUD)、カメラモニタリングシステム用電子ミラー(Back Mirror / Side Mirror)向けの、TFT 液晶ディスプレイ(以下TFT-LCD)およびAM-OLED(Active Matrix Organic Light Emitting Diode)をさす。なお、TN型やSTN型液晶ディスプレイ、VFD(蛍光表示管)は含まない。
また、本調査における市場規模は、純正品を対象として算出した。
◆2015年の車載ディスプレイ世界市場は9,464万枚、2016年は1億195万枚と予測
◆2015年は、CID向けとCluster向けのディスプレイが車載ディスプレイ市場を牽引
◆2015年から2022年までのCAGR は9.0%となり、2022年の車載ディスプレイ世界市場は1億7,326万枚に拡大と予測
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詳細プレスリリースは以下をご参照ください。
■プレスリリース
http://www.yano.co.jp/press/press.php/001582
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