箱根強羅の夏の風物詩「大文字焼」と楽しむ、一夜限りの特別懐石

由緒ある旧閑院宮別邸緑地に立地する老舗旅館・強羅花壇（株式会社強羅花壇／所在地：神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300／http://www.gorakadan.com/gorakadan/）は、2016年8月16日（火）、隣接するレストラン「懐石料理 花壇」にて、同日に開催される箱根三大祭りの一つ「箱根強羅夏まつり大文字焼」に合わせた特別懐石コース（特別懐石 大文字 16,500円／税別）をご用意いたします。
「箱根強羅夏まつり大文字焼」は今年で95周年を迎える箱根の伝統ある花火大会で、例年8月16日の夜、強羅温泉の正面に位置する山頂付近に赤々と浮かび上がる「大」の火文字をバックに、約2,000発の色鮮やかな花火が打ちあがります。
「箱根強羅夏まつり大文字焼」を眺めながらお楽しみいただける「特別会席　大文字」は、17時と19時の二部制。
17時から特別懐石をお召し上がりいただいたあとに、駐車場や2階テラスに設けたお席で大文字焼を観覧いただける第一部と、19時からお食事をしていただきながら大文字焼を観覧いただける第二部となっており、観覧席ご利用のお客様にはソフトドリンクのサービスもございます。
美しく浮かび上がる「大文字焼」と華麗なる打ち上げ花火とともに、料理長が腕を振るうこの日限りの特別懐石。
おすすめの日本酒やワインとともにお楽しみ下さい。


【概要】
■開催日：2016年8月16日（火）
■時間：第一部　17：00～ / 第二部　19：00～
■場所：懐石料理 花壇
■料金：特別懐石 大文字　16,500円（税別）
■ご予約：TEL [phone]（懐石料理 花壇）
※大文字焼の点火時間は19:15～です。
※第二部の方は、お食事をしながらご覧いただける　席が限られていますのでご了承ください。
※当日の送迎サービスは行っておりませんのでご了承　ください。



【強羅花壇】 昭和5年、本邸を東京の永田町に置いておられた閑院宮載仁親王が夏の避暑用に岩崎康弥氏所有の土地を譲り受け、箱根の強羅の地に別邸を建設。戦後、当主を引き継いだ春仁親王は皇籍を離脱し、この強羅の土地を強羅花壇創業者の手に委ねられました。平成元年には全面改装を経て、現在の「強羅花壇」が誕生しました。平成3年には世界的に有名なホテルレストラングループ「ルレ・エ・シャトー」の厳選な審査を受け、加盟店となり海外からの賓客からも高い評価を得ています。


〈本リリースに関するお問い合わせ先〉　株式会社強羅花壇　担当：光永（みつなが）　
Tel：[phone]　Fax：[phone]　E-Mail：[e-mail]
〈ご予約に関するお問い合わせ先〉　懐石料理 花壇　Tel:[phone]　E-Mail：[e-mail]

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