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2016年7月11日
報道関係者各位
日産証券株式会社
代表取締役社長
二家 英彰
API開発者向けをリニューアルオープン、APIサービス取引開始日のお知らせ
日産証券株式会社(代表取締役社長:二家 英彰、本社:東京都中央区日本橋蛎殻町1-38-11)は2016年7月11日(月)より店頭FXサービスの一つとして、プロフェッショナル投資家向けサービス「アクセスFX for プロフェッショナル」の提供を開始いたします。
本サービスは、FXCMが提供するAPIを利用したNDD(ノーディーリングデスク)方式のFX取引で、スキャルピング等の高頻度の大量取引や、API/FIXを利用した高速自動売買を行う投資家向けのサービスです。
TY3(EQUINX社、東京データセンター)におけるマッチングシステムにより、これまでのNYのデータセンターでのマッチングと比較して、圧倒的な約定スピードと、クロス円通貨におけるより有利なスプレッドをご提供いたします。
なお、新サービス開始に伴いまして、当初3月間(7~9月の間)、1万通貨あたり10円のキャッシュバックキャンペーンも実施いたします。ぜひお問合せください。
【法人部お問い合わせ先】
https://tx.nc-sec.co.jp/gate/contact/bo/ask/index.aspx
法人部URL: http://www.nissan-sec.co.jp/bo/
【概要】
■サービス開始日 2016年7月11日(月)
■対象サービス店頭FXサービス:アクセスFX for プロフェッショナル
■メリット
□TY3マッチングによる圧倒的な低レイテンシー
・東京マッチングのため、圧倒的な低レイテンシー(遅延)取引を実現
・コロケーションサービスなら1ms以下の取引も可能
□NDD(ノー・ディーリング・デスク)による
・取引数量無制限
・高速売買を理由とした売買停止措置なし
□FIX/APIサポート
・全Tickが収得可能(秒間300~1,000以上)
・Market Depth(板情報)も取得可能
・プログラミングサポートも充実 (FXCM社サポート)
【アクセスFX for プロフェッショナル(外国為替証拠金取引)に関するご注意】
外国為替証拠金取引は外国為替レート、金利の変動で損害を被るリスクがあり、投資元本は保証されません。委託する証拠金額に比べ大きい金額の取引ができ、マーケットの相場変動率に比べ投資元本の損益変動率が大きく、状況により損失が委託した証拠金額を上回る危険性があります。
取引証拠金として、必要証拠金(個人口座:想定元本の4%(レバレッジ25倍)、法人口座:想定元本の1%(レバレッジ100倍)以上の金額が必要となります。取引レート及びスワップポイントには売値と買値の提示価格に差(スプレッド)が生じます。各通貨の金利変動により、スワップポイントが受取りから支払い等に転じることがあります。当社との契約形態は店頭外国為替証拠金取引となります。取引開始にあたっては契約締結前交付書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。
商号等:日産証券株式会社
URL:http://www.nissan-sec.co.jp/
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第131号、
経済産業省平成22年・12・22商第6号、農林水産省指令22総合第1351号
加入協会:日本証券業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人金融先物取引業協会