株式会社大和屋ふとん(本社:東京都町田市、代表:齊藤淨一)は、同社の11店舗目となる「オーダーまくらと寝具の専門店『まくらぼ』代官山アドレス店」を、6月18日(土)にオープンいたします。

■寝具専門店が異例の代官山出店をする意味

「まくらぼ」はオーダーまくらと寝具の専門店で、自分の体型を測定してカスタマイズする同社のまくらは永久無料メンテナンスサービスと相まって高い人気を誇っており、大和屋ふとんは設立約5年で関東近辺に10店舗を展開するなど急成長を遂げています。
そして、高級ブティックなどが立ち並ぶファッションの街として有名だった代官山は、近年子連れに優しい街として人気が再燃していて、おしゃれな子供服の店舗や子連れで入れるレストラン、子供が遊べる商業施設などが相次いでオープンしています。
今回、「まくらぼ」が代官山に店舗をオープンするのは、「子育てで睡眠不足になりがちなママを寝具でサポートしたい」「子供の健全な成長のために、より良い睡眠環境をサポートしたい」という同社の強い思いがあります。

■睡眠不足のママをサポートする「眠テク」

「まくらぼ」では「睡眠は技術だ」というテーマのもと、全ての店頭スタッフが接客と睡眠学の講習を受けてお店に立っています。不規則で短時間ごとに必要とされる授乳やおむつの交換などで十分な睡眠をとるのが難しいママにとっては、「まくらぼ」の安眠グッズ以外にも同社スタッフが持つ「眠テク」の情報は睡眠不足の解消に役立つことでしょう。
例えば、これからの寝苦しい季節、睡眠中のエアコンの使い方などは気を使うもの。エアコンをつけっぱなしは体に悪いと思って眠り始めから数時間でスイッチが切れるようにセットする人も多いことでしょう。しかし、実は睡眠時は部屋の温度が変化しないようにするのが安眠のコツ。睡眠中は朝までエアコンのON/OFFが無いにすることをおすすめします。
また、「まくらぼ」店舗では赤ちゃんの夜泣きや、子供の受験期間の学習に役立つ実践的な「眠テク」が載ったリーフレットを無料で配布しており、スタッフの知識と合わせて子育てに役立てることができます。
■実はキッズ向けの購入も増えているオーダーまくら

「まくらぼ」では子供向けの寝具の需要が増えています。例えば、「まくらぼ」海老名店では全購入者のうち10代未満が占める割合は2013年には約0.58%でしたが、2014年には約1.2%、2015年には約2.3%まで伸びてきています。同社では2016年度の10代未満購入者を5%まで伸ばすことを目標にしています。
「まくらぼ」ではお子様にも体にピッタリとあったまくらを作れる上、体の成長にあわせてメンテナンスを行うことで長い期間使うことができるため、入学祝いや誕生日のプレゼントとしてオーダーまくらを贈るケースが増えている、と同社スタッフは感じています。
代官山へ来る際には、ぜひ最新の安眠を体験しに「まくらぼ代官山アドレス店」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
まくらぼ代官山アドレス店
東京都渋谷区代官山町17-6 代官山アドレス・ディセ3F
2016年6月18日(土)オープン
代官山アドレス・ディセHP http://www.17dixsept.jp/
「まくらぼ」HP http://www.makulab.jp/


本件に関するお問い合わせ
株式会社大和屋ふとん「まくらぼ」 http://www.makulab.jp/
広報担当:渡邉 kwatanabe@yamatoya-futon.jp
TEL:042-732-6667 (代表)





情報提供元: Dream News