概要:
Ginzamarkets株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:レイ・グリセルフーバー)が提供する大規模サイト向けSEOツール『GinzaMetrics』は、6月12日、オーガニック検索結果の表示状況をモニタリングする「ユニバーサルサーチ機能」をリリースいたしました。これにより、検索順位と合わせて、画像、地図、ニュース等のユニバーサル検索とリスティング広告の表示状況を把握できるようになります。

機能リリースの背景:
Googleが2007年にユニバーサル検索について発表し、検索結果画面にウェブページ以外に画像、動画、地図、ニュース、商品、地域情報等、多様なコンテンツが複合的に表示されるようになりました。また、リスティング広告の表示状況もオーガニックの流入に影響をもたらします。それらに伴い、オーガニック検索で上位表示をしても、トラフィックが伸びない、また順位が落ちていないのにトラフィックが減るという状況も生じています。

そんな中、ユニバーサル検索やリスティング広告の表示状況を見ながら、SEOを強化すべきキーワード、リスティング広告で狙った方が良いキーワードなどを判断していくことも必要になってきました。

そこで、今回、大規模サイト向けSEOツール『GinzaMetrics』として、オーガニック検索結果のユニバーサル検索・リスティング広告の表示状況を示す「ユニバーサルサーチ機能」をリリースいたしました。

機能概要:
キーワード別の順位と合わせて、オーガニック検索結果にユニバーサル検索(画像、ローカルパック等)・リスティング広告が表示されているかをモニタリングできる機能となります。

本機能により、順位だけではなく、ユニバーサル検索やリスティング広告の表示状況をキーワード毎に把握できるようになります。ユニバーサル検索・リスティング広告が表示されない、SEOで効果を出しやすいキーワードを簡易にチェックできます。




また、GinzaMetricsカスタムダッシュボードにおいても、ユニバーサルサーチのフィルター設定ができます。これにより、ユニバーサル検索・リスティング広告が表示されないキーワードを一覧で確認することも可能です。





今後も、大規模サイトのSEOモニタリング業務を行う上で、より有効なサービスに発展させるべく開発を進めていく所存です。

Ginzamarkets株式会社について
アメリカのサンフランシスコに本拠を置くスタートアップで、大規模サイト向けSEOツール『GinzaMetrics』を開発/販売しています。GinzaMetricsは世界65カ国以上に対応し、グローバル企業、大手ECサイト、メディアサイト、リードジェネレーションサイト、代理店等で利用されています。アメリカで最も注目されるスタートアップ特化ベンチャーキャピタルであるYCombinatorのプログラムに参加(2010年夏)し、資金提供を受けています。

社名: Ginzamarkets(ギンザマーケット)株式会社
代表: 代表取締役社長 レイ・グリセルフーバー
所在地: 〒105-0022 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング21F
設立: 2010年5月(アメリカ法人)
事業内容:マーケティングSaaSのGinzaMetrics
URL: http://ginzametrics.jp/

本リリースに関するお問い合わせ
Ginzamarkets株式会社 担当:野口
E-mail:hello-jp@ginzametrics.com

以上








情報提供元: Dream News