株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林哲也、東証1部パイプドHDグループ<証券コード3919>、以下「パイプドビッツ」)は、富士通エフ・オー・エム株式会社(東京都港区、代表取締役社長 大森康文、東証1部富士通グループ<証券コード6702>、以下「富士通エフ・オー・エム」)が、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」を基盤に、新サービス「Office 365マニュアル配信サービス」を開発したインタビュー記事を、本日2016年6月6日に公開しましたので、お知らせいたします。

▼導入事例【富士通エフ・オー・エム株式会社様】
http://www.pi-pe.co.jp/spiral-suite/case/fujitsufom/



■ 事例概要
~ 導入の経緯・決め手・導入効果・今後の展開など ~

 富士通エフ・オー・エムは、30年以上もの実績を持つICT教育/研修サービスを提供しながらビジネス領域を拡大し、パソコン操作研修のナレッジによりMicrosoft Office製品等の解説書「よくわかるシリーズ」(累計出荷2,800万部突破)をはじめとする出版ビジネスや、業務システム定着化支援ソリューションなど、お客様ひとりひとりに「わかりやすい」をステートメントに様々な業務最適化ビジネスを展開しています。

 富士通エフ・オー・エムは、2016年2月に、Office 365アップデート等の最新情報を反映した各種マニュアルを定期的にクラウドで提供する新サービス「Office 365 マニュアル配信サービス」をリリースし、従来は顧客1社ごとにマニュアルを個別配布していた定着化ソリューションをクラウド化することで、顧客のOffice 365推進担当者の作業効率を大幅に向上しました。この「Office 365 マニュアル配信サービス」のデータ基盤及び配信基盤は「スパイラル(R)」で構築されています。

 「スパイラル(R)」が選定された決め手については、何よりセキュリティ性能の高さを挙げ、比較選定したクラウドサービスの中で最も安心できるサービスだったと評されました。併せて、サービスのユーザビリティを継続的に向上させるために、PaaSならではの柔軟なカスタマイズ性、とりわけHTMLの知識だけでデザインをフルカスタマイズできることを「他のサービスにはないポイント」と高くご評価いただきました。
 富士通エフ・オー・エムによる「Office 365 マニュアル配信サービス」開発は、見た目と使いやすさにこだわり、富士通エフ・オー・エムのブランドイメージを色やパーツで表現されているほか、多様な閲覧環境を考慮しながら、顧客が目的のマニュアルや探したい情報をすぐに見つけられるように、マニュアル一覧の見せ方や、検索の絞り込み機能などを工夫されています。



 導入効果については、クラウドを活用してマニュアルサービスや新しい情報を広く顧客にお届けする目的を達成できたことをはじめ、顧客からも「直感的に使える」、「動作速度も快適に使えている」と高評価だったことなどを挙げていただきました。

 今後の展望については、一層のユーザビリティ向上に向けて、「スパイラル(R)」の活用範囲を拡大したオンラインアンケート導入、よくある質問などのコンテンツ拡張、マニュアルの拡充など、さまざまな面で開発を推進することをお話しいただきました。
 
 導入事例ページには、富士通エフ・オー・エムの業務内容や「Office 365マニュアル配信サービス」の概要、「スパイラル(R)」導入以前に抱えていた課題、開発話、導入効果の具体例などについてのインタビュー記事がございますので、ぜひ併せてご覧ください。

▼導入事例【富士通エフ・オー・エム株式会社様】
http://www.pi-pe.co.jp/spiral-suite/case/fujitsufom/


■ 富士通エフ・オー・エム株式会社様 概要

[法人名]
富士通エフ・オー・エム株式会社

[本社所在地]
東京都港区海岸1丁目16番1号 ニューピア竹芝サウスタワー14階

[代表者]
代表取締役社長 大森康文

[業務内容]
ソリューション最適化ビジネス、パブリッシングビジネス


[Webサイト]
http://www.fujitsu.com/jp/group/fom/


■ 「スパイラル(R)」とは

 「スパイラル(R)」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。
 なお、「スパイラル(R)」はお客様ごとにCO2排出量をお知らせする唯一のASP・PaaS(クラウド)サービスであり、CO2排出量の可視化等の取り組みを通して地球環境保全の啓発にも貢献してまいります。

http://www.pi-pe.co.jp/spiral-suite/




■ 報道関係者様お問合せ先
パイプドHD株式会社 https://www.pipedohd.com/
広報部:久保、立花
TEL:03-6744-8039 FAX:03-3585-0620
E-mail :pr@pipedohd.com
※記載された社名や製品名は各社の登録商標または標章です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。







情報提供元: Dream News