ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:内野弘幸)は、第三者データ提供サービスの新サービスとして、見たいときに見たいデータコンテンツを利用できる「3rd Party Data Gallery On Demand」を本日より開始します。 「3rd Party Data Gallery On Demand」は、第三者データを利用した分析ダッシュボードをコンテンツとして提供するWebサービスです。サービス開始時点ではエリアマーケティングデータや訪日外国人動態データを中心に64コンテンツを用意し、年内200コンテンツを提供する予定です。利用価格は3,000円(税別)~となっており、クレジットカードによるオンライン決済となります。
第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery」は、セールス&マーケティング領域などで求められる人口統計データや事業者データ、気象履歴データ、その他各種調査統計データなどの第三者データを提供するサービスです。
この度開始する「3rd Party Data Gallery On Demand」は、利用目的に応じて用意された豊富なデータコンテンツの中から見たいコンテンツを選択し、Web上で閲覧できる新サービスです。従来はBIツールやGISツール等を導入し、分析データを都度調達および加工処理を経てから行っていた煩雑な分析作業を、本サービスではWebサービス化し、さらにオンラインでのお申し込みにより即日利用できるという手軽さを実現しました。 サービス開始時点では、特にニーズの高い訪日外国人動態データのラインナップを充実させています。旺盛な購買意欲を持つ訪日外国人観光客の動向を掴みたい企業や、自治体担当者の情報源として活用いただけます。