経済成長の鈍化、人口動態の変化、医療費を含む社会保障費の増大が見込まれる中、疾病治癒・生命維持を目的とした「キュア」から、生活の質の維持・向上、健康を保つ「ケア」中心へとパラダイムシフトが起きている。
 合わせて、自ら健康の維持・増進に主体的に関与・デザインし、必要なサービスを助言の下で受けられる仕組みの確立(ライフ・デザイン)が見込まれるため、自ら健康に関与するケア中心のパーソナルヘルスケアサービス市場が注目されている。
 本調査資料では、パーソナルヘルスケアサービス市場を整理分析し、今後の見通し、将来展望を焦点に、市場動向や参入企業シェア・動向などについて実例を交えて調査・分析した。


発刊日:2016年4月28日
体裁:A4 / 394頁
書籍:定価129,600円(本体120,000円 消費税9,600円)


■資料ポイント
・注目される全国の地方自治体202市区町村における健康マイレージ事業を調査
・健康インセンティブ、メンタルヘルスケア、セルフケア健康機器、ライフログ・生体センサー、電子お薬手帳、遺伝子検査、ヘルスケア総合サービスなど、幅広く製品やサービスのトレンドや今後の方向性を分析


⇒詳細内容・お申込みはこちら
http://www.yano.co.jp/market_reports/C58100900


⇒商品に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
株式会社矢野経済研究所 マーケティング本部 カスタマーセンター
https://www.yano.co.jp/contact/contact.php


株式会社矢野経済研究所
http://www.yano.co.jp/


情報提供元: Dream News