- 週間ランキング
UBM Canon Japan合同会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:クリストファー・イブ)が主催する、医療機器の製造・設計に関する“アジア最大”の展示会・セミナー「MEDTEC Japan 2016(メドテック ジャパン)」は、いよいよ明日4月20日(水)に開幕します(会期:4/20~4/22までの3日間)。また、今回の総出展社数は504社となり、2年連続で500社を越えたことをお知らせいたします。
公式HP:http://www.medtecjapan.com/
■2年連続の出展社数500社越え!
今回の「MEDTEC Japan 2016」の出展社数は、昨年に引き続き、500社を超え、計504の企業・団体が出展します。
2009年にスタートした「MEDTEC Japan」の初回の出展社数は106社/団体でした。以来、医療機器産業への新規参入などが進み規模を拡大しつづけ、現在では医療機器の製造・設計に関する“アジア最大”の展示会に成長しました。4月20日(水)からの会期中の3日間、医療機器の開発・研究に携わる数多くの医療機器産業の関係者が集い、新たなサプライヤーを発掘するための情報交換と商談が活発に交わされると予想されます。
■拡大続く国内医療機器産業。市場規模は約2.8兆円にまで拡大
厚生労働省の調査(平成26年薬事工業生産動態統計調査」によると、日本国内の医療機器産業の市場規模(国内売上高)は、国内生産、輸出、輸入を併せて、総額2.8兆円規模(2014年)となり、過去最高の数値となっています。
なお、2014年の国内における医療機器の生産金額は1兆9894億円(前年比840億円増)、輸入金額は1兆3685億円(同677億円増)で、合計金額は3兆3580億円(同1,517億円増)。輸出金額は5,305億円(同418億円)となりました。
各分野の数値が拡大しており、医療機器産業全体の成長が続いていることが伺えます。
※各数値は厚生労働省「平成26年薬事工業生産動態統計調査」から引用。また市場規模(国内売上高)は同資料の数値を基に算出。
■多数の地方自治体が集まっています。今年は全国各地から16団体が出展します。
「MEDTEC Japan」には毎年、医療機器分野で新たに産業化を目指す多くの地方自治体が地元企業とともに出展します。今年は下記の16団体が出展しています。
・いわて産業振興センター ・ふくしま医療機器産業推進機構 ・医療イノベーション埼玉ネットワーク
・板橋区産業振興公社・大田区産業振興協会 ・柏商工会議所 ・横浜市 ・はままつ医工連携拠点
・長野県中小企業振興センター・大阪商工会議所 ・神戸医療産業都市
・ひろしま医療関連 産業研究会(ひろしま産業振興機構)・医療機器開発プロモートおかやま ・飯塚研究開発機構
・宮崎県北部医療関連産業振興等協議会 ・東九州メディカルバレー構想 (※東北→九州の順で記載)
■MEDTEC Japan 2016の開催概要
展示会名:「MEDTEC Japan 2016」
同時開催:医療用エレクトロニクス展」、「介護・福祉 ロボット&機器 開発展」、「医療・ICT・在宅医療展」、「検査キット 完成品・開発展」
会期:2016年 4 月20 日(水)~22 日(金) 10:00-17:00
会場:東京ビッグサイト 東4・5・6ホール(東京都江東区有明)
主催:UBM Canon Japan 合同会社(UBM Canon Japan G.K)
後援:公益財団法人医療機器センター、一般社団法人日本医療機器産業連合会、日本の技術をいのちのために委員会
協賛:一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
●「MEDTEC Japan2016」に関する報道機関の方からのお問合せは下記までお願いします。
問合せ先広報窓口:株式会社アネティ 担当:杉山/こだま Tel:03-6421-7397
リリース発信元 UBM Canon Japan 合同会社 担当:滝川 Tel:03-5296-1034