世界の国々では情報管理政策の違いによってインターネット接続においても様々な違いがあります。従来は、設定の複雑且つ高額なVPN接続を行なうことで、これらの差異を吸収するのが一般的でした。

『どこでも日本 ホットラインサービス』を利用することで、海外渡航者は、世界中どこに居ても、日本国内と同様のインターネット環境を実現することが出来ます。

中小規模の事業者や個人事業主がこのサービスを利用することで、従来は全く使うことが出来なかった地域や国で、Gmail、Twitter、Facebook、LINEなどを何も特別な設定をすることなく利用することが出来るようになります。

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◇『どこでも日本 ホットラインサービス』
製品型番: MHC01 (JANコード 4941250195084)
参考価格: セット購入価格 19,800円(税抜)
※2年間の接続サービス料金を含みます。
 3年目から年額接続サービス料金3,600円(税抜)がかかります。
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■どこからでも日本と同じウェブサービスを利用できる!
海外ではインターネットを日本と同じようには使えない国があり、それら地域でのインターネット利用にはVPN(Virtual Private Network)接続を利用するのが主流です。しかしそのためには面倒な設定や契約作業が必要となります。
『どこでも日本 ホットラインサービス』は、現在使用しているルーターに親機をLANケーブルで接続するだけで準備は完了です。
あとは渡航先ホテルなどの有線LANケーブルに子機を接続し、スマートフォンなどでSSIDとパスワードを入力するだけで、日本にいるときと同じようにGmailをはじめとするウェブサービスを利用することが可能となります。




■設定は一切不要 しかも安全・安心
『どこでも日本 ホットラインサービス』は自宅に設置した親機と子機が弊社独自の接続技術を用いて自動で接続されるので特別な設定は不要です。スマートフォン、タブレット、PC、携帯ゲーム機などでインターネット接続を利用する際は、子機から親機を経由して、目的のウェブサービスのサーバーにアクセスします。つまり世界中どこからインターネット接続を利用しても、IPアドレスは自宅である日本のIPアドレスとなります。これによって従来はGmail、Twitter、Facebook、LINEなどが使うことが出来なかった地域や国でも利用可能になります。
また『どこでも日本』は独自の1対1暗号化通信を行なうため、海外でも安心してインターネットをご利用いただけます。




■子機はコンパクトでコンセント直挿し型
『どこでも日本 ホットラインサービス』で使用する子機は、サイズは約30(W)×45(H)×55(D)mm、重量は約55gとコンパクトかつ軽量なので、海外旅行の際にも手荷物として手軽に携帯できます。
またコンセント直挿し型なので別途USB給電器は不要。コンセントに挿し、有線LANケーブルを接続するだけですぐに使い始められます。




■設定ユーティリティーはスマホ・タブレット・PCに対応
『どこでも日本 ホットラインサービス』子機の設定はブラウザーから確認・変更できます。PCだけでなく、スマートフォンやタブレットにも対応しているので、設定の確認・変更のためにわざわざPCを海外旅行に携帯する必要はありません。


■“ホットライン”機能はオン・オフ可能
“ホットライン”機能は、設定ユーティリティーからいつでもオン・オフ可能です。国内旅行の際や、インターネット接続が制限されていない渡航先では“ホットライン”機能を無効にして、11n/g/b対応 コンセント直挿型トラベル無線LANルーター『ちびファイ3 MZK-DP150N』同等品として活用可能です。


■RoHS対応
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、6価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。




≪製品情報ページ≫
http://www.planex.co.jp/products/mhc01/


≪メディアご担当者様お問い合わせ先≫
http://www.planex.co.jp/user/writer.shtml









情報提供元: Dream News