IoT事業を手掛ける株式会社インフォコーパス(代表取締役社長:鈴木潤一、本社:東京都渋谷区、以下インフォコーパス)は、毎月開催中のSensorCorpus(*)ワークショップの内容を、本年4月より刷新します。

 今回、SensorCorpusは、新たにMQTTブローカーと制御機能を実装することにより、「Enterprise IoTプラットフォーム」へと進化いたしました。

 この機能拡張を受けて、本ワークショップでは、従来のIoTプラットフォームとしての機能に加え、M2Mに必須のメッセージングプロトコルMQTT、及びフィードバック/フィードフォワード制御等の解説を行っていきます。

 これにより複数の機器を組み合わせた複雑な制御が可能となるため、生産プロセスの自動管理、省エネに配慮した機器の稼働、事故の事前防止や防犯等、さまざまな分野での応用が考えられ、インダストリー4.0を実感できる内容となります。

本ワークショップは、毎月一回、定期的に開催しています。刷新後の本年4月の内容、及び開催概要は以下の通りです。 

内容:
第I部 Enterprise IoTプラットフォーム「SensorCorpus」の概要
第II部 制御システムを支える技術(フィードバック制御とMQTT)
第III部 IoTプログラミングの勘所

日時:2016年4月22日(金) 13:30~16:30
場所:日本サードパーティ トレーニングセンター(品川区御殿山会場)
受講料:無料
申込URL:https://www.sensorcorpus.com/workshop/


(*)SensorCorpus:インフォコーパスが提供するクラウドベースのIoTプラットフォーム。お客様が望むさまざまなクラウド環境、ネットワーク環境で動作可能。センサーやゲートウェイの管理、センサーデータの可視化、アプリケーション・サービス連携、IoTセキュリティ、MQTTブローカー、フィードバック/フィードフォワード制御機能が実装されている。機器の自動化、省エネ化、危険回避等を、簡単、迅速、安価、セキュアに実現することが可能。


【本件に関するお問い合わせ】
株式会社インフォコーパス
担当: 田名瀬
Tel : 03-6416-1365
Email : contact@sensorcorpus.com


情報提供元: Dream News