- 週間ランキング
職業写真家の全国組織の職能団体である協同組合日本写真家ユニオン(所在地:東京都中央区)は、写真著作権セミナー『写真家のための著作権保護の基本』を2016年3月25日(金)に開催する。
『写真家のための写真著作権セミナー』概要
テーマ:
◆著作権保護の基本
◆今日の写真家の著作権事情
◆写真著作権の侵害等最近の事例をどう考えるか
講師:北村行夫 弁護士(虎ノ門総合法律事務所)
日時:2016年3月25日(金)
14:00~16:00 (開場13:40)
会場:書泉グランデ7Fイベントスペース
東京都千代田区神田神保町1-3-2
対象:プロ、アマ写真家
受講料:一般 ¥1,000 学生 ¥500
参加申し込み :ホームページのお問合せフォームまたはFAXにて、お申し込みください。
ホームページ内コンタクトお問合せページhttp://pro-photo-union.jp/contact.html
FAX : 03-3553-3700
お申し込み〆切 : 2016年3月23日(水)
主催:協同組合日本写真家ユニオン
お問合せ:TEL03-6280-5786
◆ 北村行夫弁護士プロフィール
1945年 広島県尾道市にて出生
1968年 早稲田大学政経学部卒業
1974年 司法試験合格
1977年 東京弁護士会登録
1980年 虎ノ門総合法律事務所所長就任現在に至る
日本知的財産仲裁センター仲裁委員・調停委員
著作権法学会会員 国際著作権法学会員 著作権情報センター会員 日本ユニ著作権センター相談員 東京弁護士会人権擁護委員会(報道と人権部会元部会長) 財団法人デジタルコンテンツ協会「コンテンツ流通プラットフォームの現状と課題に関する調査研究委員会」委員
[書籍・研究報告書・判例解説・論文]
書籍 「Q&A 引用・転載の実務と著作権法」
(監修 北村行夫、雪丸真吾)中央経済社 2005年2月20日発行
書籍 「新版 判例から学ぶ著作権」太田出版 2004年8月20日発行
◆協同組合日本写真家ユニオンとは、
日本写真家ユニオンは、職業写真家による全国的な事業協同組合として、国内で初めて経済産業省に認可され、様々なジャンルのフリーランスの写真家、撮影スタジオ等の法人で構成されている。
また、文化庁登録の著作権等管理事業者として、文化庁に届出の写真の使用料規定を主要な新聞社・テレビ局に説明・配布をしている。
日本写真家ユニオンは中小企業等協同組合法により、団体協約を締結することができる団体交渉権が認められており、条件交渉等で不利な立場になりがちなフリーランス写真家にとって力強い後盾になる可能性がある。このように写真家を多面的にサポートしていくことが、日本写真家ユニオンの使命であり、他の写真団体にはない大きな特徴である。
名称: 協同組合日本写真家ユニオン
設立年月日: 2003年9月12日
出資金: 3,740,000円
代表者: 代表理事 佐藤浩視(さとう・ひろし)
所在地:〒 104-0041 東京都中央区新富1-4-5 東銀座ビル304
TEL 03-6280-5786 FAX 03-3553-3700
主な活動内容:
1)撮影の受発注、機材・資材の販売
2)写真著作権及び最新のデジタル機材・ソフト等のセミナーやワークショップの開催
3)オリジナルプリントの展示・販売及び写真集の電子出版
・公式ホームページ: http://pro-photo-union.jp
・フェイスブックページ:https://goo.gl/6m1UW0
【本件に関するお問い合わせ先】 協同組合日本写真家ユニオン 佐藤浩視、村田三二
TEL: 03-6280-5786 / E-mail: pr@pro-photo-union.jp