日本地酒協同組合と郷酒フェスタ実行委員会は『第3回 郷酒フェスタ FOR WOMEN 2016 立夏』を、リーガロイヤルグループ都市センターホテル(東京都千代田区平河町)にて5月7日(土)に開催いたします。昨年5月9日(土)に初開催した「第1回 郷酒フェスタ FOR WOMEN」は、女性向け日本酒イベントとして1,000名の前売券が3週間で完売し、600名のキャンセル待ちが出るなど、日本酒はおじさんが飲む酒というイメージから、日本酒に魅せられる「日本酒女子」が増えている現象としてTV(3番組)をはじめ30以上のメディアで取り上げられて注目を集めました。
 続く第2回は9月26日(土)に開催、参加者が投票して郷酒のナンバーワンを選ぶ『郷酒大賞』を創設しました。安倍昭恵首相夫人や外国人女性も多数イベントに参加し、日本酒女子会としての地位を確立しました。

 今回の「第3回 郷酒フェスタ FOR WOEN 2016立夏」は「女性のための國酒の祭典 ~ 新しいお酒の遊び方 ~」をテーマとして、全国から32蔵150種類を超える日本酒、焼酎などが集まり、女性に向けて、各酒蔵自慢の郷酒を振舞います。普段東京では飲めない希少価値の高い郷酒をワイングラスで乾杯。新酒や焼酎、日本酒スパークリング、リキュール、古酒を食事や余興と合わせて女性限定でおもてなしいたします。さらに前回好評だった、参加者の投票で郷酒のNo.1を決める『第2回郷酒大賞』を今年も開催いたします。

 マリアージュとなる食事は、美容と健康に良い酒粕の入った料理(ビーフ、スモークサーモン、プリンなど)、寿司、チーズ、地方特産品、スイーツなどを提供します。MCの、日本酒スタイリストの島田律子さんをはじめ、TVやCMソングでも有名なピアニストの小笠原育美さんとパーカッションの赤羽拓真さん(打楽器、和太鼓奏者)のコラボ演奏、2016 ミス日本酒、漫才コンビ「にほんしゅ」が出演いたします。「モテる大人は酒席美人」と題したセミナーも開催いたします。

 本イベントは二部制を設け、第1部は女性もしくは女性同伴で男性(ペア)の入場が可能、第2部は女性限定となります。各部500名限定で、試飲は無制限です。日本酒初心者から上級者まで十分楽しめるように、各蔵が厳選して女性向けのラインナップを取り揃えております。また、利き酒をして気に入ったお酒は、その場で購入することができます。様々なシーンで故郷の人々と風土により醸された郷酒を是非飲んでいただきたいと願っております。
【 第3回 郷酒フェスタ FOR WOMEN 2016 立夏 開催概要 】
日時: 平成28年5月7日(土)500人×2部制
    第1部(試飲会)12時30分~15時 500名
    第2部(試飲会)16時~18時30分 500名
場所: リーガロイヤルホテルグループ
    都市センターホテル 3Fコスモスホール
    (東京都千代田区平河町2-4-1)
会費: 各部、前売券3,000円、当日券4,000円
定員: 1,000人(予定)
郷酒フェスタ公式サイト: http://www.sakefesta.com 
※ イベントの概要と申込方法は、上記公式サイトをご参照ください。

【 全国32蔵、150銘柄が味わえる「利き酒ブース」】
 日本地酒協同組合に加盟する32酒蔵が全国から集結し、普段東京では飲めない希少価値の高い『郷酒』を中心に、吟醸酒、スパークリング清酒、リキュール、古酒、焼酎など約150種類のお酒が無制限で利き酒できます。直接造り手の想いや秘話等を聞きながら、お酒を楽しむことが出来ます。

【出展酒蔵】全国より厳選32蔵
 【国士無双(こくしむそう)】髙砂酒造・北海道
 【菊乃井(きくのい)】鳴海醸造店・青森県
 【廣喜(ひろき)】廣田酒造店・岩手県
 【天の戸(あまのと)】浅舞酒造・秋田県
 【栄光冨士(えいこうふじ)】冨士酒造・山形県
 【香梅(こうばい)】香坂酒造・山形県
 【弥右衛門(やうえもん)】大和川酒造店・福島県
 【自然郷(しぜんごう)】大木代吉本店・福島県
 【燦爛(さんらん)】外池酒造店・栃木県
 【赤城山(あかぎさん)】近藤酒造・群馬県
 【晴雲(せいうん)】晴雲酒造・埼玉県
 【木戸泉(きどいずみ)】木戸泉酒造・千葉県
 【甲子正宗(きのえねまさむね)】飯沼本家・千葉県
 【加賀の井(かがのい)】加賀の井酒造・新潟県
 【よしのとも】吉乃友酒造・富山県
 【白龍(はくりゅう)】吉田酒造・福井県
 【白馬錦(はくばにしき)】薄井商店・長野県
 【初日の出(はつひので)】羽田酒造・京都府
 【鳳鳴(ほうめい)】鳳鳴酒造・兵庫県
 【福寿(ふくじゅ)】神戸酒心館/兵庫県
 【梅乃宿(うめのやど)】梅乃宿酒造・奈良県
 【蒼斗七星(あおとしちせい)】青砥酒造・島根県
 【酒一筋(さけひとすじ)】利守酒造・岡山県
 【瑞冠(ずいかん)】山岡酒造・広島県
 【雁木(がんぎ)】八百新酒造・山口県
 【鳴門鯛(なるとたい)】本家松浦酒造場・徳島県
 【酒仙栄光(しゅせんえいこう)】栄光酒造・愛媛県
 【媛囃子(ひめばやし)】媛囃子・愛媛県
 【豊能梅(とよのうめ)】高木酒造・高知県
 【瑞鷹(ずいよう)】瑞鷹・熊本県
 【八重桜(やえざくら)】古澤醸造・宮崎県
 【喜界島(きかいじま)】喜界島酒造・鹿児島県

出展蔵数が変更となることがございます。
※【銘柄名(めいがらめい)】酒蔵名・都道府県順 

【 参加者が投票で決める「第2回郷酒大賞」】
 郷酒大賞は、プロの利き酒審査員ではなく、直接の飲み手である参加者が“これぞ!”と思う郷酒を清酒、焼酎、リキュールの各ジャンルから1銘柄を選び、投票で決める、人気投票形式です。第1部と第2部の合計により、第2回郷酒大賞を決定します。


【多彩なイベントコンテンツ】
飲: 約150種類以上、郷酒、新酒、スパークリング清酒、梅酒、リキュールなど
食: 酒粕フード(5種類)、チーズ、寿司、地方特産品、スイーツなど
遊び: 音楽(キーボード+パーカッション、和太鼓)、漫才師「にほんしゅ」、2016 ミス日本酒
学び: モテる大人は酒席美人、第2回郷酒大賞の開催
お得感: お客様全員にお酒の福袋、抽選券付き即売会

【お酒にマリアージュする「食ブース」】
身体にも美味しい「酒粕」入り料理(酒かすビーフ、酒粕スモークサーモン、酒粕プリンなど)をはじめ、寿司、チーズ、地方特産品、スイーツなどを提供します。食事はキャッシュオンで、300円~500円程で提供予定です。
【イベントを盛り上げてくれる出演者たち】
MC:島田律子さん(日本酒スタイリスト)
◆ タレント、エッセイスト、日本酒スタイリスト
◆ 元国際線スチュワーデスで『きき酒師』の資格を持つ
◆ 日本酒関連の美容セミナー経験多数◆ 日本酒イベントでのMC経験も豊富
すてきな女性のリーダー役!

漫才コンビ:にほんしゅ
◆ 2007年9月結成後、大阪の若手の劇場を中心に活動
◆ 同年9月に『日本酒きき酒師』の資格を取得
「唎酒師の漫才師による日本酒漫才とトーク」
 漫才を通して日本酒の啓蒙活動中!!

音楽:小笠原育美(ピアノ、キーボード)+赤羽拓真(パーカッション、和太鼓)
◆ 今回「郷酒」(仮称)の曲を発表

◆ 小笠原育美 (Ikumi Ogasawara)
NHK『おかあさんといっしょ』NHKニュース番組のオープニング曲、
 TBS『はなまるマーケット』エンディングテーマ曲、 
BS日テレ『大海球紀行』オープニング曲、等TV番組、CM番組を手がけている。
◆ 赤羽拓真 (Takuma Akaba)
2013年、劇団四季の元メンバーによるコンサートでパーカッションを演奏。
全国高等学校総合体育大会2014の和太鼓演奏を指導。

ゲスト:2016 新・ミス日本酒(3月10日発表)
◆ 全国16都道府県の中から厳しい審査を乗り越えて選ばれる
◆ 日本酒の魅力を世界へつなぐアンバサダー
◆ 知性と美しさを兼ね備えた日本酒の象徴
フレッシュなミス日本酒がおもてなし!!
【郷酒_SATOZAKEとは】
『郷酒_SATOZAKE』とは、・・・
 日本は、世界でも有数の自然に恵まれた美しい島国です。東西南北に伸びる大地は四季に彩られ、それぞれの土地で独特の風土と文化が育まれてきました。それが私たち日本人の心の原点にある故郷FURUSATOです。日本酒、焼酎(泡盛、黒糖焼酎含む)は、故郷に生まれ長い歴史の中で故郷の人々に愛されてきた日本が誇る國酒であり、貴重な文化遺産として現在に受け継がれています。 日本地酒協同組合は、この美しく気高い文化を日本はもとより世界中の人々にお伝えしたいという情熱をもって『郷酒』というコンセプトを創りました。故郷の水、その水に育まれた米、原料。そして、故郷の人々と風土により醸された酒。それが『郷酒_SATOZAKE』です。『郷酒』には、日本人のDNAに深く根ざした郷愁の想いに訴えるやさしさ・癒しの響きがあります。『郷酒』を飲んで、その酒が生まれた故郷に想いを馳せていただく。それこそが、自然と人間を愛する日本人本来の思想を理解していただく究極の手段です。この『郷酒』を通じて、日本人の心をお伝えすることができたならと心から願っております。

【郷酒の定義】
◆清酒
製造する酒蔵が所在する都道府県または半径100km以内で収穫された米、また、同条件で取水された水のみを原料とする純米の清酒。
◆焼酎
製造する酒蔵が所在する都道府県または半径100km以内で収穫された原料、また、同条件で取水された水のみを原料とする常圧蒸溜された本格焼酎。
◆泡盛
タイ米を原料とし、伝統的な泡盛の製法に則り製造された泡盛。国税庁の名称認定と同義。琉球に歴史的に根付いてきた泡盛は原料が外国産の長粒種であるか否かにかかわらず、地元の文化に根ざしたまさに『郷酒』。
◆黒糖焼酎
黒糖を原料とした焼酎は、国から奄美大島諸島にのみ認められた特別の免許であり、黒糖焼酎の製造免許をもつ酒造メーカーは他の酒造免許をもつことを許されない。よって黒糖焼酎も原料の産地如何にかかわらず地域に根付き国から認められた『郷酒』。
◆リキュール
製造する酒蔵が所在する都道府県または半径100km以内で収穫された主原料を使用したリキュールは『郷酒』とする。ベースとなるアルコールの原料の産地等は特に問わない。
◆ワイン
製造する酒蔵が所在する都道府県または半径100km以内で収穫された葡萄を使用したワインを『郷酒』とする。

【日本地酒協同組合とは】
地方の風土と人の心に培われ、特色ある手づくりの地酒を提供し続ける1975年に大蔵大臣の認可を受けた歴史ある組合です。
【概要】
 公式ホームページ:http://www.jizake.or.jp/
 ◆ 理事長:佐藤 彌右衛門(合資会社 大和川酒造店 代表社員)
 ◆ 1975年、大蔵大臣(現財務大臣)の認可により設立した組合
 ◆ 全国30都道府県の42蔵が加盟する組合。台湾の特定名称酒輸出の半分を担う。
 ◆ 地酒から更に進化した生粋の地酒を「郷酒」として、地方ならではの魅力溢れる日本酒を市場に展開している

【郷酒フェスタ for WOMEN 2016 立夏の公式サイト】
『公式サイト』 http://sakefesta.com/
『Facebook』 https://www.facebook.com/sakefesta/
『Twitter』 https://twitter.com/sakefesta

【お問い合わせ】
シーエムワン株式会社
郷酒フェスタ実行委員会 事務局
担当:畔柳伸(くろやなぎ)鈴木啓介
TEL:050-5582-6436
E-mail:info@sakefesta.com








情報提供元: Dream News