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3月30日(水)に実施される「2016年度第1回全国大学入試英単語Vocabulary検定」は、城南進研グループが分析した過去数年間にわたる100万語の入試データに基づき、大学入試において必要となる「単語力」を測ることができる、他に類をみない大学入試特化型の英単語検定試験です。
近年の英語・大学入試問題においては、長文読解問題偏重の傾向が顕著です。そうした中で、英語長文読解力やコミュニケーション力の基礎となる「語彙力」の伸長が大学受験生にとって必須の課題となっています。この「大学入試英単語Vocabulary検定」は、城南進研グループが分析した過去数年間にわたる100万語の入試データに基づき、大学入試において必要となる「単語力」を測ることができる、他に類を見ない大学入試特化型の英単語検定試験です。
志望大学で要求される「語彙レベル」に対して、「単語力診断シート」で自身の「単語力」がどこまで到達できているのかを知ることができるほか、実際の大学入試で出題される形式の「語彙問題」にチャレンジすることで、より実戦的な「単語力」獲得のために、今後どのような単語学習を進めていけば良いのかが明確になります。
[実施概要]
実施日:2016年3月30日(水)
会場:城南予備校各校舎
検定料:1,080円(税込)
申込締切日:2016年3月12日(土)
[検定概要]
形式:全問選択式問題です。実際の大学入試で出題される以下の問題形式で、単語力を測定していきます。各形式40問の計160問、200点満点の試験となります。
形式(1)「下線類義語問題」(1対1の単語置き換え能力を測定します)
形式(2)「空所適切語問題」(前後の内容をヒントとして空所に適切な語を埋める力を測定します)
形式(3)「定義適切語問題」(定義文から適切な語を選び出す力を測定します)
形式(4)「長文問題」(長文中における単語の置き換え能力、空所適切語補充能力等を測定します。形式(1)~(3)を長文中において処理する能力を測ります)
難易度:上記の形式で出題される問題は、入試データ分析に基づき、それぞれ難易レベル別に構成されています。
難易レベル:「3000語グループ(センター試験など)」「3200語グループ(福岡大・工など)」「3500語グループ(上智大・外国語など)」「4000語グループ(早稲田大・国際教養など)」「5000語グループ(慶應義塾大・医など)」
※例)5000語グループとは、頻出度順位5000位までの英単語が出題される大学群を意味します。
[単語力診断シート]
検定結果は、「単語力診断シート」で分析されます。志望大学・学部が求める語彙レベルに対する自身の到達度を知ることができるほか、出題形式別の得意・不得意を知ることで今後どのような単語学習を進めていけば良いのかが明確になります。
[過去の実施状況]
2014年度第1回:2014年8月24日(日)実施。最高点181点(満点200点)
2015年度第1回:2015年3月31日(火)実施。最高点184点(満点200点)
2015年度第2回:2015年8月23日(日)実施。最高点175点(満点200点)
[Vocabulary検定紹介ページ]
http://www.johnan.jp/exam/vocabulary/
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 宣伝企画室
TEL 044-246-2071
FAX 044-246-5003
担当 水野 拓児 / 織田 聡
MAIL
Takuji_Mizuno@johnan.co.jp
Satoshi_Oda@johnan.co.jp
■株式会社城南進学研究社 について■
当社は、大学受験教育事業の「城南予備校」、個別指導教育事業の「城南コベッツ」を軸に、乳幼児教育事業の「くぼたのうけん」「城南ルミナ保育園」、キャリア教育の「城南就活塾」等を運営しております。また、連結子会社が運営する幼児・児童英語教室「ズー・フォニックス・アカデミー」も展開し、総合教育機関である「城南進研グループ」を形成しております。
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