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総合転職エージェント 株式会社ワークポート(東京都品川区、代表取締役社長 CEO:田村高広)は、ワークポートの取引企業の採用担当者に向けて実施した“採用担当者のホンネ調査【~採用の常識・非常識~】”の結果を2016年2月12日にお知らせ致します。
【内容】
Q. 2016年、中途採用市場は活発化すると思いますか?
2016年も1カ月半弱が過ぎましたが、今年の中途採用市場動向やいかに?
中途採用市場は活性化していくのか、さまざまな企業の採用担当者の実感値を聞いてみました。
アンケートの結果、「活性化する」と答えたのは9割強にも及びました。
▼活性化すると答えた採用担当者の見解をいくつか紹介しましょう。
・好景気が東京オリンピック終了まで続くと思われます。事業を拡大する企業も増えるため、人材の取り合いは続くかと。転職者にとってはキャリアアップのチャンスでもあるため、より市場は加速すると考えています。
・IT・ゲーム系はより淘汰されていくので、ニーズある人材(職種)とそうでない層の二極化が激しくなると思います。
・新卒の減少に伴う中途採用市場の活性化があるのではと考えています。
・特にIT系についてはオリンピックまではシステム開発の需要はあると思うので、まだまだ売り手市場だと思います。
・SNSを用いた採用手法が一般化し、潜在層が昨年以上に動くのではないかと思われる。
・転職ありきのキャリア形成が標準化、ベンチャー企業の増発により求人増。
・景気が上向いてきているのでWEB業界も活発になる。結果、人材も流動すると思います。
・現状維持という意味でのYESです。リーマンショックを通じての中堅のIT離れした層の補てんは各社まだ充分ではないと思うため。
・全体的な業務量の増加、求められる業務の質の向上をシステムやフローの最適化で賄うには限界にきており、マンパワーを増やすことで対処せざるを得なくなってきているように思います。(とにかく頭数が足りない状態)
東京オリンピック開催による好景気や少子化問題(新卒人材の減少)などの影響は確実にありそうです。また、価値観の多様化により「転職」に対するイメージや考え方が変化しつつあると述べている担当者も多々見受けられました。転職はキャリアを形成していく中で必要なことであるとの認識が浸透してきているのかもしれません。総じて今後の転職活動の先行きは明るそうです!
【調査概要】
調査内容:採用担当者の意識調査
調査対象:ワークポート取引企業の採用担当者(61社)
調査期間:2016年1月4日(月)~2015年1月29日(金)
アンケート掲載ページ:http://www.workport.co.jp/recruit_data/detail38.html
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■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社ワークポート 担当:清水
フリーダイヤル :0120-77-1049(代表)
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