同イベントは、本年より新たに始まった「足利冬物語」の夜間演出として初開催。
演出期間は2月3日(水)と2月毎週土・日の夜間に実施。行灯は古くから織物の産地として有名な
「足利銘仙」のデザイン柄で施され、全80灯が設置される。

 銘仙柄は160種類にも及び、「足利学校」や「鑁阿寺」などの歴史と情緒溢れる街並を参道から照らし出す。
また、通常のイベント等にある行灯演出とは異なり、1灯1灯が特注のLED照明とプログラム技術で進化。
行灯らしい温かみのある情緒豊かな風景やレインボー色に染まる壮観な光景など、時間によって移り変わるのも特徴だ。
「歴史」「文化」「光」の全てが融合した、国内では類をみない夜景が創り出される。

 その他、「鎧年越」や「風土祭」など、昼間やスポットで多種多様なイベントも開催。
毎週末には市民の協力による設置や撤去が行われ、飲食店や商店を巻き込んだ地域一体型の
夜景観光型イベントとして、地域発展と市外からの滞在型観光に向けた町づくりを目指している。

 新たな夜景による町づくりに、ぜひ御注目ください!

【開催概要】
□ 名  称:足利銘仙灯り
□ 主  催:足利冬物語実行委員会
□ 企画監修:(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー
□ 製作協力:多摩美術大学学生
□ 開催期間:2016年2月3日(水)、2月の毎週土・日
□ 演出場所:史跡足利学校前の参道、足利学校から鑁阿寺に向かう石畳通り等



「足利冬物語」および、「足利銘仙灯り」についてはこちら
http://www.ashikaga-kankou.jp/news/9424
<イベントに関するお問い合わせ>
(一社)足利市観光協会
栃木県足利市伊勢町3丁目6-4
TEL:0284-43-3000

<記事に関する御取材&御掲載のお問い合わせ>
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー
東京都中央区勝どき1ー13ー6 プラザタワー勝どき3412
TEL:03-6204-0115(代表)




情報提供元: Dream News