名古屋・徳川美術館(所在地:愛知県名古屋市、館長:徳川 義崇)インバウンド対策として、simpleshow(所在地:東京都港区、代表取締役:吉田 哲)が制作した同美術館キャラクター「トクさん」(モデル:尾張徳川家第22代目当主・徳川美術館館長 徳川 義祟)がLINEスタンプに初登場。「ミュージアムキャラクターアワード2015」で優勝し、日本一の人気キャラクターとなった「トクさん」が、今度はLINEスタンプで世界制覇を目指します。名古屋発のキャラクター「トクさん」のLINEスタンプ販売開始について、広く報道頂ければ幸いです。

 LINEスタンプ「トクさん」販売開始のお知らせ  

名称:トクさん

内容:控えおろ~。徳川美術館キャラクター「トクさん」のLINEスタンプ配信がついにスタート!   
   なんとモデルは尾張徳川家第22代当主の徳川義祟館長です。   
   葵の御紋をはじめ、八雲の木彫熊や、話題の名刀など、尾張徳川ゆかりの逸品が粒ぞろい。
   本物のサムライ気分を味わいたい世界中の方々にオススメ。のスタンプシリーズです。

料金 : 1パック120円(税込) ※1パック40個
    または50LINEコイン(Android端末、iOS端末のみ)

販売エリア:販売可能な全世界のエリア

販売開始日:2015年11月9日(月)

販売ページ:https://store.line.me/stickershop/product/1209229/

権利表記:(C)simpleshow

提供:株式会社simpleshow Japan

 「トクさん」とは? 

徳川美術館のインバウンド対策解説動画作品に登場する徳川美術館のキャラクター。      
その正体は、尾張徳川家第22代目当主で、徳川美術館館長の徳川義祟(よしたか)氏。      
美術館入口の顔出しパネルで「トクさん」と記念撮影することもできます。     
解説動画を契機に2014年海外で着火した「トクさん」人気は、逆輸入され2015年日本へ飛び火。     「ミュージアムキャラクターアワード2015」では25,060票を獲得し優勝しました。


 インバウンド対策解説動画作品とは? 

解説動画作品名:「Experience the real spirit of Japan: The Tokugawa Art Museum」

解説動画目的:来館者増を目的としたインバウンド対策PR動画

解説動画内容:
日本旅行を計画中のベイカー家族。興味がバラバラで、お父さんは行き先に困っています。    
お母さんは文学。息子はサムライ。お父さんはグルメ。    
でも、友人「トクさん」が案内してくれた美術館で、家族全員が大満足。    
ところで「トクさん」って何者なんでしょうか?    
実は尾張徳川第22代当主徳川義祟さんだったのです・・・。
 
解説動画公開時期:2014年10月から現在

解説動画公開方法:
徳川美術館HPに加え、旅行情報サイト「TripAdvisor」の動画配信でターゲットへ訴求を図ると共に、
「Facebook」と「Youtube」でターゲッティング動画広告配信を実施。      
また「トクさん」との記念撮影をSNSで拡散できるよう顔出しパネルを美術館入口に設置。 
Online to Offline の循環を実現しています。
 
動画作品はコチラ:https://vimeo.com/134527557


「ミュージアムキャラクターアワード」とは? (http://www.museum.or.jp/museum-chara/

日本全国のミュージアム(博物館・美術館・動物園など)キャラクターから人気No1を決めるアワードです。運営はインターネットミュージアム事務局(所在地:東京都台東区、株式会社丹青社内)。6回目を迎える今年は41のキャラクターが選挙にエントリーしました。キャンペーンサイトより、誰でもインターネット投票が可能。投票期間は、2015年7月29日から9月11日11時まで。発表は9月11日11時に同キャンペーンサイトにて行われました。

アワード結果の発表はコチラ:http://www.museum.or.jp/museum-chara/


「徳川美術館」とは? (http://www.tokugawa-art-museum.jp/) 

所在地:愛知県 名古屋市東区徳川町1017

詳細:徳川美術館は、「大名道具とは何か?」という問いに答えることのできる我が国唯一の美術館です。侯爵徳川義親の寄附により昭和6年(1931)に創立された公益財団法人徳川黎明会が運営する私立美術館で、昭和10年に開館しました。総石高61万9500石を領し御三家筆頭であった尾張徳川家の歴代相伝の重宝、いわゆる「大名道具」を収め、しかもその後、徳川宗家(将軍家)や紀州徳川家、一橋徳川家、蜂須賀家などの大大名の売立重宝の一部を購入し、岡谷家・高松家をはじめさまざまな篤志家の寄贈品をも収めてさらに充実し、戦中戦後の災難混乱を免れて現在に至っています。

収蔵品は徳川家康の遺品を中心に、初代義直(家康九男)以下代々の遺愛品や、その家族が実際に使用した物ばかり1万件以上におよびます。世界的にも有名な国宝「源氏物語絵巻」をはじめ国宝9件、重要文化財59件、重要美術品46件を含み、徳川美術館ならではの豊富さ、質の高さ、そして保存状態の良さを誇っています。

維新、大戦を通じて各大名家の道具がほとんど散佚してしまった今日、徳川美術館の収蔵品は大名家の宝庫・コレクションとして唯一のまとまった存在です。


「simpleshow」とは? (http://simpleshow.com/jp/)  

所在地:東京都港区南青山4-5-25-101(日本本社)

詳細:simpleshowは、ドイツ発の解説動画専門制作会社です。難しいメッセージを分かりやすく伝えて理解促進させる解説動画は、欧米を中心に、企業や団体の教育現場やWebマーケティングの最前線で活用されています。

2008年ドイツ創業後、イギリス、スペイン、ルクセンブルク、トルコ、シンガポール、香港、アメリカ、そして2014年に日本と、事業会社をグローバル展開。これまで5,000本以上の解説動画を50以上の言語で制作。世界の名だたる企業・団体の課題を解決し続けています。

最大の特長は、本社内に設置されたsimpleshow Academyという研究開発兼教育機関。クライアントの課題をターゲットに「記憶」させ「共感」させるノウハウの調査改善を産学連携で行うと共に、世界中のsimpleshowスタッフの教育と品質管理を行っています。

simpleshowの独自ノウハウ:
人間は本能的に指で示された場所に思わず注目してしまう原理を利用して、重要なイラストや場面転換を手で行いアテンションを高める工夫をしています。また、ユニバーサルデザインの観点から年齢や国籍を問わず親しめるイラストを自社で開発。さらに、ナレーションメッセージに脳を集中させるべく、視覚情報は少なくして、白黒を中心とした色構成にしています。イラストを切り抜いた紙芝居のようなアナログさとデジタル編集の融合で繰り広げられる映像表現と、絵本の読み聞かせの原理を応用した物語構成が、スマートデバイスの小さな画面でも視聴者の心に不思議なトキメキを生み出します。他にも科学調査に基づいた様々なテクノロジーがsimpleshowには用いられています。

■simpleshow HP: http://simpleshow.com/jp/

■simpleshow Facebook:https://www.facebook.com/simpleshowjapan

■simpleshow Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCAa2Ee2mjUMhmZlylExTy2w/playlists


  本プレスリリースに関するお問い合わせ先  

■担当者:simpleshow 広報担当 青山 ★お気軽にご質問、ご相談下さい。

■電話番号:03-6447-4485(会社代表電話番号 平日9:30-18:30)

■Eメール:info.japan@simpleshow.com





情報提供元: Dream News