【A.T. カーニー調査】「グローバル都市調査」報告書・日本語版を発表。都市のグローバル度で4位にランク入りするも、将来の有望性では125都市中18位となった「東京」についての解説と分析も公開

経営コンサルティング会社A.T. カーニー（本部：米国イリノイ州シカゴ、東京オフィス：港区）は、本日「グローバル都市調査」報告書の日本語版、ならびに東京に関する分析を本日ウェブサイトで公開した。

2015年度グローバル都市 調査： 激化する競争
http://www.atkearney.co.jp/research-studies/global-cities-index/2015/current-research-detail

この「グローバル都市調査」は、全世界125都市の現在の能力・魅力を測定する「グローバル都市指標」と、将来の可能性を測定する「グローバル都市展望」の2つの調査から構成されており、今年5月に公開された世界の都市のグローバル度ランキングの出所である。

今年5月に発表されたランキングのリリースはこちら：
http://www.dreamnews.jp/press/0000112769/

前者の世界の都市のグローバル度では3年連続4位にランク入りするも、後者の将来の有望性では125都市中、18位となった東京について、日本版オリジナルのコンテンツとしてA.T. カーニーのコンサルタント濱崎 惟（はまさき・ゆい）の解説・分析が添えられている。


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