世界大手のPV企業、ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.、NYSE: JKS)は、2015年11月12日(木)から13日(金)にかけ、仙台国際センターにて開催される「スマートコミュニティ+IoT World 東北2015」に協賛することが決まり、これらの活動に、ジンコソーラーは2年連続で参加している。

第4回「スマートコミュニティ+IoT World 東北2015」は東北地域の企業、エネルギー・IT関係者、県議会議員を中心に、基調講演、スポンサーセッション、展示等多彩なプログラムを展開し、技術交流・ビジネスマッチングを進める機会を提供することで、新産業の創出、新たな街づくりに向けて持続的な活動である。このイベントは東北地域の復旧、復興、再生、そして持続可能な発展、更には、スマートコミュニティ市場の確立に貢献することを目指している。

ジンコソーラーはいくつもの震災復興活動に積極的に取り組んでいる。2015年3月、宮城県黒川郡大衡村、3.11震災区でのプロジェクトの中で、1.66MWジンコソーラー製JKM310P-72-J多結晶モジュールを提供した。発電した電力の全てを東北電力会社へ売却する。このプロジェクトは被災地の復旧・復興と再生可能なエネルギー構造の調整を推進した。

ジンコソーラーは世界トップクラスの太陽光発電メーカーとして、グローバル戦略を推進しつつ、世界各地のお客様によりクリーンなエネルギーを提供している。今年7月、ジンコソーラーは初めて日本で両面ガラスモジュール-Eagle-Dualを発表した。高出力・高信頼性のあるEagle-Dualモジュールの経年劣化率が0.5%以下に抑えられ、業界基準を約30%下回った。フレーム無しのデザインを採用するため、東北地域での冬の積雪で発電所への損壊を防止できる。最大出力が270W、変換効率が16.54%を実現しており、同類製品の中で交換効率が最も高いと見られる。そして、両面ガラスモジュールは高変換効率、強い耐久性のため、湖や砂漠などの極端な悪環境にも導入できる。

「ジンコソーラーはこの活動を通じて、東北地域の影響力を拡大し、当地にもっとクリーンなエネルギーを提供します。」ジンコソーラーアジア地域セールスディレクター李燕氏がコメントを発表した。

▽ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業の世界大手である。ジンコソーラーは自社ソーラー製品を流通させて、中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国・地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に同社ソリューションとサービスを販売している。ジンコソーラーは2015年6月30日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、シリコン・インゴットとウエハーで3GW、ソーラーセルで2.5GW、ソーラーモジュールで4GWの年間総発電容量がある。ジンコソーラーはまた中国国内で電気を販売しており、2015年6 月30日時点で、約725MWの太陽光発電プロジェクトをグリッドに接続している。

ジンコソーラーは中国・江西省と浙江省、ポルトガル、南アフリカ、マレーシアに5つの生産施設、中国、スペイン、英国、UAE、ヨルダン、サウジアラビア、エジプト、モロッコ、ガーナ、ブラジル、コスタリカ、メキシコに12の世界販売オフィス、ドイツ、イタリア、スイス、米国、カナダ、オーストラリア、シンガポール、日本、インド、南アフリカ、チリに11の海外子会社に1万5000人余りを雇用している。

さらに詳しい情報はwww.jinkosolar.com を参照。

住所:103-0026東京都 中央区日本橋兜町13番2号 兜町偕成ビル本館9階
代表電話:03-6661-0899
FAX番号:03-6661-0129
ホームページ:http://www.jinkosolar.com/index.html?lan=jp




情報提供元: Dream News