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「2015年10月14日、千葉県」日本最大の農業技術展覧会---国際次世代農業EXPO(AGRIWORLD 2015)が千葉幕張メッセで盛大に開催した。世界トップクラスの太陽光発電メーカーでありジンコソーラーは初の透明ガラスモジュールEagle-Dualを展示された、これはジンコソーラーが初めて国際次世代農業EXPOに参加した。
この度、展示された透明ガラスモジュールEagle-Dualは良い依頼性、外観と採光性を持ち、最大出力が260W、変換効率が15.93%。特に農業、住宅又は商業施設に導入でき、建築物の美観を向上すると共にオーナーにクリーンなエネルギーを提供する。ジンコソーラー副会長銭晶氏が次のように紹介した。透明ガラスの部分については、光透過率により多種類の製品が揃えており、スタンダード製品60セルと72セルモジュールの他、48枚と36セルモジュールが用意される。(一般的には、60セルの光透過率が約10%、48セルの光透過率が約30%、36セルの光透過率が約45%)お客様のニーズにより、モジュールの直列やサイズが調整でき、多様なニーズを満たせる。
ジンコソーラーの両面ガラスモジュールは、厚さ2.5mmのガラスやフレーム無しのデザインを採用するため、透水率が0に近く、PID現象を防ぐことができる。更に、スネイルトラックの防止ができ、塩水噴霧やアンモニアにも対応できる。また、Eagle-Dualモジュールの経年劣化率が0.5%以下に抑えられ、業界基準を約30%下回った。そのため、該当製品には30年製品保証が提供される。
Eagle-Dual両面ガラスモジュールはバックシートを採用しないことにより、防火性能が良く、住宅や、化学工場など火災リスクのある場所に適応できる。また、風圧荷重や積雪荷重への耐久性が強く、太陽光発電システムの正常稼働を確保している。
“世界トップクラスの太陽光発電企業として、ジンコソーラーは垂直統合方式による一貫生産体制を持つことで、グリーン、省エネ、安価なエネルギーの提供に取り組んでいる。ジンコソーラーはこれから日本ソーラーシェアリング事業の発展を期待している。そして、弊社はこれまで蓄積した経験を生かして、日本のソーラーシェアリング事業の発展に役立てて頂きたい。”とジンコソーラー副会長銭晶氏がコメントを発表した。
▽ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業の世界大手である。ジンコソーラーは自社ソーラー製品を流通させて、中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国・地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に同社ソリューションとサービスを販売している。ジンコソーラーは2015年3月31日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、シリコン・インゴットとウエハーで3 GW、ソーラーセルで2.0GW、ソーラーモジュールで3.5GWの年間総発電容量がある。ジンコソーラーはまた中国国内で電気を販売しており、2015年3月31日時点で、約617MWの太陽光発電プロジェクトを稼働している。
ジンコソーラーは中国・江西省と浙江省、ポルトガル、南アフリカ、マレーシアに5つの生産施設、中国、スペイン、英国、UAE、ヨルダン、サウジアラビア、エジプト、モロッコ、ガーナ、ブラジル、コスタリカ、メキシコに12の世界販売オフィス、ドイツ、イタリア、スイス、米国、カナダ、オーストラリア、シンガポール、日本、インド、南アフリカ、チリに11の海外子会社に1万5000人余りを雇用している。
さらに詳しい情報はwww.jinkosolar.com を参照。
住所:103-0026東京都 中央区日本橋兜町13番2号 兜町偕成ビル本館9階
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ホームページ:http://www.jinkosolar.com/index.html?lan=jp