アベノミクス第3の矢「成長戦略」には、「中小企業事業者の新陳代謝の促進」「戦略市場に参入する中小事業者の支援」が挙げられます。前者は「事業承継型M&A」による解決がありますが、後者は今後「成長戦略型M&A」という新たなテーマが浮上しています。その成長手段としてのM&Aにおいて、売却する・買収するという区別に意味はなく、企業規模を問わず、大手企業も中小企業も最良のパートナーを得ることが最も大切です。「成長戦略型M&A」は、これまでのM&Aのイメージを大きく変えるものと言えます。


本セミナーは、東京エリアを中心に貸し会議室の受託運営を行う業界大手の株式会社インフィールド 前社長 原田 潤 様をお招きし「大手企業グループへの株式譲渡。その成長戦略とは。」と題し、順風満帆な経営状況でありながらも、大手企業グループへ株式を譲渡した成長戦略とその決断について、ご自身の実体験を交えながらお話いただきます。また、弊社 執行役員 事業法人部長 竹内 直樹からは「成長手段としてのM&Aに、売却する・買収する。という考え方はない。」と題し、大きく変化する産業構造やM&Aの活用による企業の成長について、成長戦略を実現したM&A事例を用いて解説、検証いたします。大手優良企業のM&A体験談を聞くことができる貴重なセミナーです。

≪M&Aを活用した成長戦略セミナー≫開催概要(詳細)

【名称】M&Aを活用した成長戦略セミナー

【主催】株式会社日本M&Aセンター

【プログラム】
講演1 【M&A体験談】大手企業グループへの株式譲渡。その成長戦略とは

インフィールドは、東京エリアを中心に貸し会議室の受託運営を行う同業界の大手成長企業です。多数の受託実績と高度なノウハウをもとに、大型商業施設のホール受託を中心に行い、毎期増収増益を継続する優良企業です。

順風満帆な経営状況を背景に、持ち込まれる投資案件は日ごとに大型化、社員数も急速に増加していく中で、24時間経営者として走り続けてきた、当時48歳の原田様は、不動産関連大手企業へのM&Aによる株式譲渡を決断されました。

原田様の成長戦略、その決断に迫ります。


講師:株式会社インフィールド 前社長 原田 潤(はらだ じゅん)様

講演2 成長手段としてのM&Aに、売却する・買収するという考え方はない。

・大きく変革する産業構造

・M&Aを活用して成長する時代が来た

・成長戦略を実現したM&A事例を検証


講師:株式会社日本M&Aセンター 執行役員 事業法人部長 竹内 直樹(たけうち なおき)

【会場・日程】

東京1 11月 5日(木) 日本M&Aセンター 東京本社 4階「セミナールーム」

東京2 11月25日(木) 日本M&Aセンター 東京本社 4階「セミナールーム」

大阪 11月12日(木) 日本M&Aセンター 大阪支社 36階「セミナールーム」

名古屋 11月 4日(水) 名鉄ニューグランドホテル 7階「椿の間」

※開催時間13:30~16:00(受付開始 13:00~)

【参加費】無料

【定員】東京1:110名、東京2:110名、大阪:50名、名古屋:50名

【対象者】経営者様
【セミナーの詳細・申込・お問い合わせ】
Webから ⇒http://www.nihon-ma.co.jp/seminar/t_growthStrategy.html
お電話から⇒0120-03-4150(セミナー担当係まで)


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【株式会社日本M&Aセンター】概要

■社名:株式会社日本M&Aセンター

■設立: 1991年4月

■所在地:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館19階

■電話: 03-5220-5454(代表)

■代表者:代表取締役会長 分林 保弘

代表取締役社長 三宅 卓

■事業内容 M&A(企業譲渡・譲受)支援業務

■ホームページ: http://www.nihon-ma.co.jp/

■日本M&Aセンターの特徴:

・中堅・中小企業のM&A支援実績は業界No.1の累計2,500件以上。

・東証一部上場、M&A専門コンサルタント160名体制。

・企業の「存続と発展」を目的とした友好的M&Aを全国で支援。

・全国の地方銀行9割、信用金庫7割、2,600の会計事務所・士業事務所と提携し、M&A情報ネットワークを構築








情報提供元: Dream News