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コスト削減支援協会(CRSA)とは?
コスト削減支援協会(CRSA)は東京、名古屋、大阪にて会合を行う企業の「交流会」であり「勉強会」です。もともと企業に向けたコスト削減サービスを行う企業が集まり2013年5月に発足いたしました。その後「より良いサービス提供」を行うために、相互に商品開発を強化するための勉強、アドバイスを積極的に行うようになり、現在ではコスト削減に係わらず、様々な法人向けサービス提供企業が集まり「差別化」について検討しております。当協会では「相互商品強化」「相互顧客交換」「相互人財教育」の3つのコンセプトに基づき活動を行っております。現在では、コスト削減系の会社、販促支援系の会社、社労士、弁護士、税理士、保険代理店など、様々な業種の約100名の協会員が所属し、活動をおこなっております。
北梅田HRMパートナーズとの提携について
一般社団法人コスト削減支援協会は、北梅田HRMパートナーズと新たに提携し、2015年9月1日より、北梅田HRMパートナーズが提供するサービスである「小規模事業者向け社会保険料適正化プロジェクト:さんぽうよし」の拡販の支援を行います。
「小規模事業者向け社会保険料適正化プロジェクト:さんぽうよし」とは経営体力が大手企業よりも比較的弱い小規模事業者向けに、年々増加する社会保険料(例:厚生年金保険の保険料率は2017年まで毎年0.354%ずつアップして、最終的に18.3%まで上昇し続けることが決定しています。)を最適化:削減することはもちろん、加えて従業員様の手取り給与を減らさないために、何から手をつけるべきかというご相談と実施へのプロジェクトです。
業績の向上にはどの企業もリソースの多くを割いていますが、同じくらい大切なことは「不要なコストを削減し、その削減分を業績向上の原動力である従業員のために投資し、雇用を安定させ、企業を成長させる」ことではないでしょうか。そのコスト削減のなかでも今後恒常的に負担が大きくなる社会保険料の節減は全ての企業に共通した問題となります。
「小規模事業者向け社会保険料適正化プロジェクト:さんぽうよし」とは、社会保険料を適正化することによる、「社会」「企業」「従業員」の三方(さんぽう)よしという、近江商人の提唱した「三方(社会・企業・顧客)よし」のコンセプトをアレンジし、提案するものです。小規模事業者に多い、「厚生労働省の雛形を書き換えただけの就業規則や雇用契約書」、「なんとなくで決まっている賃金体系」の見直し、各種データのシミュレーションと貴社状況を併せ、丁寧に現状分析した上で、プロジェクト導入から実行までをサポートし、企業の社会保険料適正化ニーズに応え、また従業員満足の向上を通じて、小規模企業の成長と社会貢献に寄与します。
当協会では「社会保険料適正化プロジェクト:さんぽうよし」を協会事務局及び所属企業を中心に紹介代理店、販売代理店として活動して拡販につとめる予定でございます。
<当団体>
団体名 : 一般社団法人 コスト削減支援協会
所在地 : 東京都江東区青海2 - 7 - 4 t h e S O H O 4 1 2
代表理事 : 堀 裕介
設立 : 2013年 5月 1日
提供事業 : 企業支援サービス / 所属協会員に対する各種支援サービス
お問合せ : info@crsa.jp 電話: 0120-3704-49
WEB : http://www.crsa.jp
<提携先>
社名 : 北梅田HRMパートナーズ
所在地 : 大阪市北区中崎西4丁目3番32号タカ大阪梅田ビル5F
代表者 : 社会保険労務士 田中義人
提供事業 : 社会保険労務士業
お問合せ : TEL : 0120-394864(さんきゅーしゃろうし) FAX:06-7878-8791
WEB : http://394864.jp