株式会社神戸デジタル・ラボ(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:永吉 一郎、以下 KDL)は、2015年8月26日より日本橋三越本店(東京都中央区)本館7階の「はじまりのカフェ」、9月2日より伊勢丹新宿店(東京都新宿区)本館6階の「時の場」にて、自社で開発中のウェアラブル端末向けのアプリケーション「ウェアシスト」を展示します。
「ウェアシスト」とは、KDLが開発している主にメガネ型ウェアラブル端末向けのアプリケーションサービスです。現在、「方向・方角認識案内」や「メニュー認識」「同時通訳」などの開発に取り組んでいます。
展示では、「ウェアシスト」によるナビゲーション機能をデモンストレーションし、身に付ける端末ならではのアプリケーションの利便性とその可能性を体感いただきます。

■展示の内容

さまざまな種類のウェアラブル端末の展示、およびKDLが開発するアプリケーション「ウェアシスト」の紹介を行います。見どころは、海外旅行での利用シーンを想定した「ウェアシスト」のデモンストレーションで、海外旅行における不便なシーンがアプリケーションによって解消される様子を、ウェアラブル端末のタイプ別に体験していただけます。方向案内・翻訳・望遠等の機能により状況に応じて必要な情報を次々に提供する、ウェアラブルアプリケーションの利便性を体感ください。
また、本展示と同時に一般社団法人 福井県眼鏡協会(福井県鯖江市)による眼鏡の歴史をテーマとした展示、株式会社Eyes, JAPAN(本社:福島県会津若松市、代表取締役社長:山寺 純)による最先端技術の紹介も予定しています。


■ウェアラブル端末向けアプリケーション「WearAssist(ウェアシスト)」とは

「ウェアシスト」とはウェアラブルアシスタントの略で、「日常生活のピンチからユーザを守る」をコンセプトとしたウェアラブル端末向けのアプリケーションです。日常生活で起こるさまざまな不便・危険・ハンディキャップを感じるシチュエーション(健康状態・コミュニケーション・障がいなど)を解消し、便利で安心な未来づくりの支援を目指しています。
例えばメガネ型デバイスの着用によって、外食メニューを翻訳、さらに目安の塩分やカロリーを表示したり、向いた方角にある観光スポット・ 公共交通機関・バリアフリー情報などの案内を表示するなど、身に付けるメリットを活かしたアプリケーションの企画・開発に取り組んでいます。

■展示概要

<日本橋三越本店 本館7階「はじまりのカフェ」>
展示期間:2015年8月26日(水)~9月1日(火)
会場:東京都中央区日本橋室町1-4-1日本橋三越本店
公式Webサイト:http://hajimarinocafe.jp/

<伊勢丹新宿店 本館6階「時の場」>
展示期間:2015年9月2日(水)~9月8日(火)
会場:東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿店
公式Webサイト:http://isetan.mistore.jp/store/shinjuku/floor/main_6f/tokinoba/index.html

【ウェアシスト紹介ページ】:http://www.kdl.co.jp/special/wearable.html

【会社概要】

社名 : 株式会社 神戸デジタル・ラボ
代表者 : 代表取締役社長 永吉 一郎
所在地 :(神戸本社) 650-0034 神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
(東京支社) 〒105-0011  東京都港区芝公園2-3-27 芝公園PR-EXビル5F
設立 : 1995年10月
資本金 : 2億995万円
従業員数: 172名(2015年7月現在)
URL : http://www.kdl.co.jp/

【プレスリリースに関するお問い合わせ先】

株式会社 神戸デジタル・ラボ 先端技術開発事業部
担当  :佐々木・岡田
TEL  :078-335-5569
FAX  :078-327-2278
Mail  :info@kdl.co.jp




情報提供元: Dream News