中央法規出版(本社:東京都台東区、代表取締役社長:荘村明彦)は、2015年7月、『そうだったのか!発達障害の世界 ―子どもの育ちを支えるヒント』(石川道子 著・税込¥1728)を発行いたしました。
“発達障害への支援とは、発達障害の世界(観)の理解からはじまる”と考える著者は、小児科医として長く発達障害の子どもの支援にかかわり、病院で診察するかたわら、各地で講演を行うなど様々な活動を行ってきました。その経験から、子育てに悩む親や支援者に、発達障害を正しく理解し、子どもの育ちを支えるヒントにしてほしいと本書を著しました。
一言で発達障害といっても、その特性は一人ひとり違い、効果的な支援の方法もそれぞれです。しかし、共通する傾向として「どんなことが覚えやすく、どんなことが身につきにくいか」ということがわかれば、“支え方”が見えてきます。発達障害の世界を“理解”し、その生きづらさに“共感”し、発達障害の子どもが社会生活を少しでも快適に過ごすためにどうしたらよいかを“ともに考える”ための入門書です。お求めは全国の書店または弊社HPで!
・書名:『そうだったのか!発達障害の世界 ―子どもの育ちを支えるヒント』
・著者:石川道子=著/塚越小枝子=編集協力
・定価: 1,728円(本体1,600円+税8%)
・体裁:A5判・224頁
・発行:中央法規出版
・ISBN:978-4-8058-5237-8

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情報提供元: Dream News