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地域包括ケアの時代にあって、医療を必要とする要介護高齢者の増加に伴い、医療と福祉の連携は重要度を増しています。しかしながら、福祉職・介護職にとって医療現場は見えにくく、その連携はスムーズではないというのが現状です。
中央法規出版(本社:東京都台東区、代表取締役社長:荘村明彦)は、2015年7月、『福祉・介護職のための 病院・医療のしくみまるわかりブック』¥2160(税込)を刊行いたしました。
本書では、医療機関の種類、入院から退院までの流れ、医療に関わるお金の話など、図表を交えながらわかりやすく解説。福祉・介護職にとって医療関係職との「連携」につながる視点を随所に示し、巻末には実務でありがちなQ&Aも収載しました。福祉・介護職向けに作られた本ではありますが、医療機関を利用するご本人やご家族の方、医療の制度やしくみを知りたいという方にもおすすめの一冊です。
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【商品情報】
・書名:『福祉・介護職のための 病院・医療のしくみまるわかりブック』
・著者:杉山孝博 監修(川崎幸クリニック院長)/利根川恵子 著(医療介護ジャーナリスト)
・定価: 2,160円(本体2,000円+税8%)
・体裁:A5判・196頁
・発行:中央法規出版
・ISBN:978-4-8058-5187-6
【お問い合わせ先】
中央法規出版株式会社(http://www.chuohoki.co.jp/)
販売促進課 担当:大貫 TEL03-3834-5815