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夏間近、すっかり夏の風物詩となったFUJI ROCK FESTIVALを始めとした野外音楽フェス、グルメフェスなど、夏の日中の野外で行われるイベントが続々開催されます。そんな「夏の日中の野外イベント」の最大の難点は暑さと直射日光。楽しさの裏で身体に及ぼすダメージは?
ディグラム・ラボ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:木原誠太郎)は、アンファー株式会社が運営する「髪のせんせい(http://scalp-d.angfa-store.jp/hair-doctor/)」と共同で、「夏の日中の野外イベント」に行ったことのある全国の成人男性(20代~50代)1,000人に、イベント参加によって起きた身体へのダメージ、また、現在の頭皮・頭髪の状態を把握するため、インターネット調査を企画・実施いたしました。
【トピックス】
・「夏の日中の野外イベント」参加に向けて、事前に持参するアイテム1位は「帽子」(52%)。2位は「タオル・ハンカチ」(41%)、3位は「日焼け止め(クリームなど)」(33%)という結果。
・「夏の日中の野外イベント」に参加したことによって、男性の47%と、半数近くが身体に何かしらの異変・ダメージを経験しており、帰宅後も悩まされたものは「虫さされ」(23%)、「日焼け」(19%)がトップ2。「(日差しによる)髪の乾燥、色が抜けるなど、髪のダメージ」を感じた人は3%。
・「夏の日中の野外イベント」参加により、【日焼けに悩まされた人】に、日焼け箇所と日焼けの度合いを聞いたところ、日焼け度合いがひどいのは「顔」「腕」「首」の順。また、「頭(頭皮)に気になるレベルの日焼け」を経験した人は19%でした。年代別にみると、20代の1割近く(8%)が「頭(頭皮)の非常にひどい日焼け」を経験。
・【頭(頭皮)に気になるレベルの日焼け】を経験した人で、その後、何かしらのアフターケアを行った人は65%。そのケア方法は「冷やした」が41%でトップ。一方、「(頭皮の日焼けを)特にケアをせず、自然放置」という回答は35%とやや多め。
【成人男性(20代~50代)の頭皮・頭髪事情】
それでは、全国の成人男性(20代~50代)の現在の「頭皮、頭髪」の状態を聞いたところ、全体の32%が【薄毛・抜け毛】の症状を実感。また、【薄毛・抜け毛】予備軍は37%と、実に成人男性の69%が何かしら【薄毛・抜け毛】に関与しています。年代別にみると、20代の31%が「症状はないが、将来(薄毛・抜け毛)になりそうな予感がある」と回答。
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【メディアのみなさまにお願い】
記事化の際は、出典元として、下記URLを記載していただけるとありがたいです。
OTOKOドック
http://scalp-d.angfa-store.jp/otokodock/
よろしくお願いいたします。
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<調査概要>
◆調査企画 :ディグラム・ラボ株式会社
◆調査地域 :全国
◆調査対象 :20~59歳の男性 1,000人
◆調査実施機関 :株式会社GAIN
◆調査実施期間 :2015年5月23日~5月25日
より詳しい内容は、PDFレポートをダウンロードしてご覧くださいませ。
この調査結果の引用・転載・取材等に関するお問い合わせ先
ディグラム・ラボ株式会社:担当・青山 E-mail:info@digramlabo.com