KBRA、日本の金融庁より信用格付業者としての登録を取得
ニューヨークおよび東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --グローバルに事業を展開する総合信用格付会社であるKBRAは本日、日本の金融庁より信用格付業者としての登録を受けたことを発表しました。今回の登録は、KBRAがグローバルな事業展開をさらに進めるうえで、重要な節目となるものです。
今回の登録に先立ち、KBRAは2025年6月に東京オフィスを開設しました。同オフィスは、KBRAのアジア太平洋(APAC)地域における中核拠点としての役割をc担っています。東京オフィスの開設により、債券市場をはじめとする幅広い信用市場において、日本の機関投資家および市場参加者との連携を強化し、そのニーズに対応する体制を拡充しています。
KBRAの最高経営責任者(CEO)兼プレジデントであるJim Nadlerは、次のように述べています。
「日本の金融庁から信用格付業者としての登録を受けたことは、KBRAにとって重要な節目であり、日本市場およびアジア太平洋地域全体に対する当社の長期的なコミットメントを示すものです。投資家を重視するアプローチは、KBRAのグローバルな成長を支える中核となってきました。今後、日本市場において、精緻な信用分析、透明性の高い格付手法、そしてアナリストチームとの直接的な対話を通じて市場に貢献していくことを楽しみにしています。今回の登録により、地域全体の市場参加者との関係をさらに深め、変化するニーズに一層的確に対応できるようになります。」
KBRAが日本をAPAC地域の中核拠点として選定した背景には、透明性と適時性を備え、データに基づく信用分析およびリサーチに対する投資家ニーズの高まりがあります。主要なすべてのセクターに対応する総合信用格付会社として、KBRAは、日本の機関投資家がプライベート・クレジットをはじめとするオルタナティブ資産への投資配分を拡大するなか、その投資活動を支援できる体制を整えています。
KBRAのグローバルなプライベート・クレジット分野における事業基盤は、過去5年間で大きく拡大してきました。専門性の高いチームが、ファンドファイナンス、事業会社、フィーダー・ファンド・ノート(Rated Note Feeders、RNF)、ファンド持分担保証券(Collateralized Fund Obligations、CFO)、ローン担保証券(Collateralized Loan Obligations、CLO)、オルタナティブ資産運用会社、データセンターファイナンスなど、幅広い分野においてリサーチおよび格付を提供しています。
金融庁による今回の登録は、APAC地域全体の投資家および市場参加者を支援するというKBRAの長期的な取り組みにおける重要な一歩であり、日本における現行の規制枠組みの下での信用格付業者の新規登録としては2012年以来初めてとなります。KBRAは今後も、APAC地域における事業基盤をさらに強化するとともに、グローバルなクレジット市場における市場参加者との連携を拡大してまいります。
KBRAの格付、リサーチおよびグローバルな分析プラットフォームの詳細については、www.kbra.comをご覧ください。
KBRAについて
KBRAは、主要な信用格付会社の一社であり、米国、欧州、英国および日本において登録を受けています。また、台湾では適格格付機関として認定されているほか、カナダではストラクチャード・ファイナンス格付に関する指定格付機関(Designated Rating Organization)に指定されています。総合的な信用格付サービスを提供する格付会社として、KBRAの格付は、複数の法域において規制上の自己資本計算に利用することができます。
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