ノキア・テクノロジーズの元経営幹部がシズベルに参画、新事業部門の設立を主導
ルクセンブルク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --スタブロス・キリスがシズベルに入社し、同社の中核事業領域以外で幅広く事業機会を模索する新部門「シズベル・ベンチャーズ」の設立を主導することになりました。
キリスはこれまでノキアで複数の上級管理職を歴任し、2019年から今年初めにかけて、ノキア・テクノロジーズの最高戦略・財務・業務執行責任者を務めました。それ以前は、ノキアの最高経営責任者(CEO)のチーフ・オブ・スタッフを5年間務めたほか、同社で事業開発、戦略、M&A(合併・買収)に携わった経験を持ちます。
シズベル・ベンチャーズは、シズベルの既存の標準必須特許(SEP)パテントプールライセンス事業の枠外にある、知的財産を基盤とする事業プロジェクトの発掘・開発を行います。同部門は、シズベル社内の専門知識を活用しつつ、組織としては独立して機能します。シズベルの上級幹部であるマッテオ・サバッティーニとレオナルド・サローニもキリスとともに、新部門の立ち上げに参画します。
キリスは次のように述べています。「シズベル・ベンチャーズは非常に刺激的な取り組みであり、その立ち上げに携われることを大変うれしく思います。シズベルは、大胆かつ起業家精神に富んだアプローチで知られています。現在、知的財産分野では数多くの魅力的な機会が生まれており、社内に蓄積された幅広い技術的・商業的知見をこのような形で活用するには、今が絶好のタイミングです」
シズベルのCEO兼社長であるマッティア・フォリアッコは、次のように付け加えています。「スタブロスほどの経験と専門知識を持つ人物には、常に多くの選択肢があります。その中でシズベルへの参画を決めてくれたことは、当社にとって大きな成果です。マッテオとレオナルドも加わることで、シズベル・ベンチャーズは極めて強力なチームとなるでしょう。重要なのは、この部門が当社の長期戦略の柱であり続けるパテントプール事業の対象外となる領域で活動するよう設計されていることです。これまで存在を認識しながらも活用できていなかった事業機会が数多く眠っていました。その状況が今日から変わります」
シズベルについて
シズベルは、特許権者とその技術の利用を希望する企業のニーズを結びつけるうえで、協力、創意工夫、効率性が重要であると考えています。複雑で絶えず変化する市場環境において、同社は柔軟で利用しやすい商業化ソリューションの開発・導入を通じて、公平な競争環境を構築することを基本方針としています。
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